たまたま図書館で、興味を持った本
「身体は何でも知っている」 著者 堀田忠弘
この書名に惹かれてました。
京都の内科・消化器科・小児科の医院の先生で、西洋医学だけの治療に限界を感じ、東洋医学をはじめ、さまざまな療法を研究して、人を肉体、心、魂を持ったエネルギー体として統合的に捉える治療に取り組んで実績を上げていらっしゃるそうです。
治療の中に、オーリングという筋反射を取り入れていらっしゃるそうで驚きました
惹かれた理由が後から分かったて感じです。
私の嗅覚も研ぎ澄まされてきたかなぁ。
そこで紹介されていたのが、デトックススープ 「堀田式野菜スープ」
現代人の健康を阻む、有害金属、化学物質、寄生虫、ウィルスを排泄するのに効果的で、どこにでもある野菜で簡単に作れるということで続けています。
消化器を病んでいる家族が居るし、自身とパートナーの健康のためにも、せっせと作ってます。
作り方はいたって簡単
レシピ
①ゴボウ40グラム 生姜20グラム 玉ねぎの皮2分の1個分(えっ?皮?と思うでしょ)
②長いも60グラム マイタケ一握りの半分
③レンコン100グラム パセリ一握り分
④ニンジン90グラム 自然塩小さじ2分の1
作り方
玉ねぎの皮とパセリは酢水に浸けてから使用します。
そのほかの野菜の皮をむいて適当な大きさに切っておきます。
鍋に水約2リットルを入れてから沸騰させてから、野菜そのほかを順番通りに入れていきます。
火を止めた後、飲む前にほんの少しだけゴマ油を入れる。
(脂質の制限があって、我が家では入れてないのですが、入れた方が味はだんぜん良いです)
コップ半分から1杯程度を1日に2~3回に分けて食前または食間に飲みます。
残った具は、玉ねぎの皮以外は、他の料理に利用出来ます。
私は、さっと味付けして煮物にしたり、鍋料理の具材にしています。
飲むのも、コップ半分ほどを朝に戴いてます。
自分流ではありますが、仕事に出ているので、続けやすいことが何よりかと思ってそうしてます。
体を癒してくれるような味わいのスープです
効果は自分では未だわからないですが、自然の素材から出来たものだから、安心して体に入れられるし、家族も喜んで飲んでくれてるので、健康に一役買っている気分で、喜んで作ってます