このブログは過去のことを綴っています。現在のことではありません。
友人の息子さんが精神科に入院されることになりました。
私も当時、次男のことで本当に悩んでいた時期で。
施設を探すか、精神科に入院させてもらえるかなど色々調べていた時期です。
そんなとき、友人から連絡が来ました。
息子さんがお宅で大暴れされ、警察沙汰になったこと。
ドクターストップで強制的に入院となったこと。
友人の息子さんは次男に本当によく似ていて。
連絡がきたときにとても複雑な気持ちになたのをよく覚えています。
いまは退院されていてお元気に就労移行に通われていますが。
当時はどんな風に声をかけていいのか迷いました。
また入院中の息子さんの様子なども頻繁に連絡をくれていたのですが。
どんな言葉をかけても安っぽく思えて。
こんなときどんな声かけが正解なのかいまだに分かりません。
勿論私の方からの連絡は控えていましたが。
内容が内容でしたので(息子さんが病棟で暴れて手足を拘束、1日中ベッドで過ごしている等)、余計なことは言わず、ただただ話を聞きながら次男を友人の息子さんに重ねていました。
※これは過去の話です。現在のことではありません。