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8月16日、コックンの命の恩人、私にとっても恩人の、土佐黒潮牧場 濱脇敬弘場長が永眠されました。
最期は馬達のそばで過ごす事を希望され、治療を断り、その望み通りご家族の協力を得て牧場で最期の時を過ごされました。
場長とは、ラガーチャンピオン号が高知競馬を引退し、土佐黒潮牧場の友馬会第1号馬になった時に会員にならせていだだいてからなので、20年近いお付き合いでした。
馬の事にしか興味がなく、馬の話しかしない、絵に描いたようなオヤジさん。
そして…
当時まだ現役で、脚元に爆弾を抱え、ずっと休養したままのコックンを案じて泣き暮らす私に、"コックン引き取り"という大きな夢をプレゼントしてくれました。本当に何度感謝しても足りないくらいです。
そして、そして、
最期に「オレの最期の仕事や…」と、次の私の大きな夢への道をつくってくれて、ラガーチャンピオン、ブルーシーズ達のもとに旅立っていかれました。
「もうすぐラガーとブルのところに行ける!早よいっちゃらな!」と嬉しそうな笑顔…忘れません。
「牧場の事、協力しちゃってよ!」と握手した時の手の力強さ…忘れません。
濱脇場長が全財産を投げ打って創り上げた「土佐黒潮牧場」! !
本当に素晴らしいです。会員になってよかったです。誇りです!
場長!今まで、ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。