暇なので、ブログデザイン変えました。

そのタイトルは・・・「貯金大好き」・大笑

ま、一番苦手なもので間違いないですが・・・出来ない事にトライするなんて大層なものでもなく、単に「お金を眺める」・笑

ま、どうでもいいな。。。

 

さてさて、「子育て・住まい・エコ」関連の給付金・・・調べても調べてもよくわからない・・・営業です・核爆

簡単に言えば、「ZEH」か「長期優良住宅」であれば・・・なんですが、それ以外にも諸々条件があり「満額で100万円」、それに準じて「40万~50万」などなど、あるようです。知ってはいますよ、そういう制度があるって事は。一応「その道ではプロ」ですからね。

ちなみに、「注文住宅」であれば、その制度のの登録業者(ほぼそう)で設計の段階からそれを使用すると言えば、それにそってやってくれます。またリフォームでも、業者は「こうすれば該当する」ってのは知ってます。知らないところでやるのはお勧めできません。

問題は「建売」、そう弊社のような業態です。弊社も、注文住宅もやってますので、そちらの担当者は「該当させる一番の近道は」という事で、長期優良などの「設計図書」の段階で該当させるものを勧めます。それ以外でやると、例えば「断熱材」やら「給湯器」やら、様々な問題をクリアする必要があり、施主様も判断が難しいからです。

特に、「太陽光パネル」+「蓄電池」などなど諸々・・・正直「メンドクサイ」ので、良く例で言えば「その分値引きします」・大笑

 

そう、施主も請負業者も、「そこまで必要か?」という話になり、「じゃ、その分値引きします」となる訳です。正直、2000万円を超える注文住宅では、満額の100万円でも5%・・・そう通常の値引きの範囲です。なので、諸々考慮すると「そのほうが早い」となる場合が、あるという事です。断っておきますが、「それを最初に勧める」という事は、ございません!

 

ですから、建売住宅の場合、元々の「標準仕様書」というものが、各会社にあり、それにそって「設計・建築」します。その過程で、今では約90%が「フラット対応」で作ります。フラットに対応させるにも、やっぱり基準がある訳で、「省エネルギー性」や「バリアフリー性」など4項目ありまして、それらにそって設計・建築すると・・・該当するのか?が、正直「微妙」なのです。

大手ビルダーさんのもので「40万円程度」と言いますが、それを「どう申請すればいいか?」が、オレにはわからないとそういう事です。読めば読むほど「これって、ZEHか長期優良じゃないとダメなんじゃね?」と。

なので、ここでも伝家の宝刀を使います。「その分値引きで」・大笑

 

そもそも、「フラット対応」で充分な性能がある訳で、弊社の使用は「耐震性」などは、基準のほぼ「倍」の剛性を持ってます。なので、例えば「給湯器を変える」とか「窓のサイズを変える」とか、必要あるのか?と思われ、あまり大きな意味が「家として」あるとは思わないからです。がしかし、お客様からすれば「その40万円」とか、出れば有難い訳で・・・「値引きします」^^;;;

 

まあ、こういう制度のケチをつける訳じゃないが、そもそも「予算を使い切るまで」なんてのが、果たして環境問題対策なのか?で、必要なら「エンドレス」じゃないのかね?と。そして、こういう制度が出来るごとに増えていく「特定団体」、所謂「天下り団体」。その時点で、「税金を使って、天下り官僚を潤す制度」で確定でしょ。じゃないというのなら「役所でやれ」。

 

言えることは、こういうものが出来るごとに「中小零細」は厳しくなるという現実。そりゃそうで、出来る前から「大手」と協議して作るのが「新しい制度」ですから、置いてかれて当然。そして利益は削られる。という、毎度お馴染みの光景。これにより潤う業者もあれば、そじゃない業者もいる。

 

新札導入で「巷のラーメン屋」は、券売機の変更で金がかかり、その「券売機」を売ってる業者は「メンテナンス」で大儲け。

どっちが「大きいか」って事で・・・「とうちゃん、ラーメン屋、もうやめっかね」と。せっかく「人件費節約」だのなんだのと営業に勧められて導入した券売機。それが使い物にならなくなり、使えるようにするには大金がかかり・・・いったい「何杯」ラーメンを売れば元が取れるのか。。。

 

何事も「新しい制度」で、「国がムリクリ決めるもの」は・・・という事です。

マイナカード然り、インボイス然り・・・

 

ま、頭の良いやつ(官僚)には勝てないという事です。どんどん財源を作って、どんどん天下り先を確保して、どんどん「大金を貰う」のですから、そりゃ命がけでしょうな。

 

そんなやり方が正しい訳はないのですが、大筋で「諦めちゃってる」訳で・・・

子を見れば親がわかるという事で・・・す。

 

税収は史上最高を更新中。大手企業の収益も好調で・・・苦しいのは誰だ?って事で・・・消費税も好調ながら「税率見直し」だそうで、法人税はの税率は下がりに下がっても、高収益でアップする。それでも「金がない」らしい、経営者で言えば「失格」「倒産」させるレベルの官僚さん。

 

なので・・・

オレが理解できない制度があっても・・・

問題ないでしょう~

だって、相手にされてないのだから・大笑

 

しかし、凄いね・・・本当に。