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今回は、見込み客を集める方法について
お話しさせて頂きます。


その前に1つはっきりしておきたいことがあります。
それは・・・


見込み客とはどういう客のことか?
ということです。


見込み客と聞くと、短絡的に
『商品やサービスを欲している人』
と考えがちな方が多いのですが、


実はそうではないのですね。


商品やサービスを欲している人は
当然のことながら自らその商品やサービスのことを
探していますよね?


欲しいという状況にあるにも拘わらず
その商品やサービスをセールスされるまで、
売り込まれるまで待つようなことはしないわけですね。


つまり、そのような状況にある方は
放っておいてもいずれ顧客になりますし、
既に顧客である可能性もあるわけです。


そしてそのような方を対象としたセールスを
展開する必要があるのか?と考えると、
そうではないですよね、ってことになります。


既に顧客になろうとしている息のある方に対して
無駄にセールスを仕掛けることで
もしかすると、顧客になることを止めてしまう可能性すらあるわけです。


それゆえにここで言う見込み客とは
ターゲットを異とします。
ぶっちゃけると、商品やサービス買いたい人は
見込み客ではないということです。


では、見込み客とはどういう方のことでしょうか?


見込み客とは何らかの問題を抱えている人です。
もちろん、この“何らか”はあなたの提供する
商品やサービスで解決できる、解決できそう、
と感じる方が見込み客となるのですね。


そもそも商品やサービスは
お客様が抱える問題を解決するために
あるのですね。


お客様は自身の抱える問題を解決するために
あらゆる情報をあらゆる方法をもって
入手しようとしますし、求めているわけです。


このことから何が言えるのかと言うと・・・


見込み客を集めるためには
『情報を提供する』ということが
とても重要だということです。


お客様が商品やサービスを得るための
“基準”となる情報を提示することで
その商品やサービスに興味を持った方は
「その情報を得たい!」
と思うわけですよね。


そこで、あなたはお客様にその『情報を』提供する代わりに
お客様の『情報』を頂くというわけです。


ここで言うお客様の『情報』とは
メールアドレス
電話番号
住所
などなど
こちらからお客様にアクセスするための連絡先のことを言います。


このお客様情報を頂く事で
いつでもこちらから情報提供することができ、
お客様との関係構築をスタートさせることができる
というわけです。


つまり、見込み客となって頂けるということです。