mama has a dreamの住人、そら(インコの置物)です。
「かみさまは、宇宙を大切にしてくれてるの?
地球を大切にしてくれてるの?」
一昨日、
Risaの3歳になる息子Kが、
寝る前にこんなことを言い出した。
それは、
"お昼寝の時に怖い夢を見たので、怖い夢を見ないように神様にお祈りする"、
というくだりから、突然始まったやりとりなのだけど、
僕はとてもビックリしたんだ。
Risa「うーんと、どっちもだね。それって、つまり、人も大切にしてくれてるってことなんだよ。
かみさまは人が大好きで、みんなを守ってくれてるんだよ。」
K 「ふ~ん。僕のことも好きなの?」
Risa 「もちろん!かみさまはKのことが大好きで、いつも守ってくれてるんだよ。」
K 「ふ~ん。かみさまってさ、葉っぱに座って、こうしてるよね。」(合掌してみせる)
Risa「うん、そうだねぇ。よく知ってるね。Kはかみさま、どこで見たの?」
K 「青森のお墓で見たよ。(彼は去年、青森にある私の実父のお墓参りに行っている)」
Risa「そうなんだ。青森のお墓にかみさまいたんだ。」
K 「うん、5人いた。あ、青森のかみさまは座ってなくて、たっちしてた。子供のかみさまもいたよ。」
Risaの実父が眠る青森のお寺には、
神様の立像のようなものはない。
Risaが詳しく尋ねると、背の高さは普通の大人くらいの高さで、
顔は少し怖い顔をしていたんだそうだ。
そして、Kはかみさまに
「楽しい夢を見られますように(^-^)」
と、お祈りしたあと、それはそれは幸せそうな顔でこう言った。
「ぼく、かみさまのことが大好きになった!
かみさまはぼくのこと、よく知ってるんだよね。
ぼくもかみさまのことよく知ってるんだ♪」
と。
それはまるで、
自分が「神の一部」だということを当たり前のように知っているかのような、
また、
神様と会話をすることがとても自然なことのような、
この上ない幸福感で満たされた顔をしていた。
「なんて幸せそうに笑うんだろう!」
と僕は思った。
”神様に守られている、愛されている"という感覚。
たったそれだけの感覚が、
どれほど人を安心させてくれるか。
どれほど人を幸せにしてくれるか。
どれほど人生を豊かにしてくれるか。
宗教とか、そんな大げさなことではなくて、
「神様がいてくれる」とほんの少し心の中で思うだけでいいのに、
それを信じられない人たちが多すぎる。
特に、大人になってから信じるのはとても難しいし、
高いお金を払わないと神は救ってくれないというような、
勘違いをしてしまう人もいる。
その感覚は、
幼い子供だからこそ素直に、当たり前のように、
受け入れられるんだ。
そのことを伝えてあげられるのは、誰だと思う?
お母さんだよ。
お母さんが何を信じてるか?
お母さんが何者であるか?
それが子供の人生を決めるんだ。
「神様に守られている」
ということを気づかせるサインは、日常に溢れている。
お母さんが、心をオープンにして、
そのサインにもっともっと気づいてくれるといいな。
最後まで読んでくれてありがとう(^-^)
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