こんにちは!
mama has a dreamの住人、そら(インコの置物)です。
以前このブログで、
赤ちゃんはお母さんの役に立ちたがっている、
というお話しをしたことがあるよね。
(参照:"ある一人の赤ちゃんが起こした奇跡
http://ameblo.jp/presenterview/entry-11826585869.html)
どんな赤ちゃんも、
人の役に立つため、とりわけ、最初はお母さんの役に立ちたくて産まれてくるんだけど、
特に、
ママ自身が何か問題を抱えていたり、
小さい頃に母親の愛情を十分に受けられなかったと感じていたり、
自分に子供を育てる資格がない、
と思っているママさんの元にやってくる赤ちゃんは、
その覚悟がものすごい。
そして、
自分の役割をちゃーんとわかっている。
「自分がママを助けるんだ。支えるんだ。」
という思いでそこにいるから、
セッション中は、
Risaも僕も、とても心強いんだ。
でも、
当のママはそのことに気づいていないことが多い。
「こんなママでごめんね。」
「私のところに産まれてしまって、かわいそう。」
「この子に申し訳ない・・」
そんな風に言ったりしてしまうんだ。
でもね、
赤ちゃんは、
あなたを選んで産まれてきたんだよ。
あなたが今まで孤独で寂しい思いをしてきたこと、
人間関係で苦労してきたこと、
普通の親子関係がどんな風なのかを知らないこと、
自分との接し方もうまくないこと、
そんなことは百も承知で、
「あなたの役に立ちたい」
という一心で、
ただただあなたの幸せを願ってやってきたんだ。
もしも、
あなたの幸せを願っている赤ちゃんが、
「私のところに来てしまってかわいそう。」と言われ続けたら?
「ごめんね。」と言われ続けたら?
どんな気持ちになるかな?
だから、
もしもあなたが自分を情けなく感じたり、
ダメなママだなぁと感じたりして、
「ごめんね。」と言いそうになったら、
思い出してみてね。
目の前の子は、
あなたの事が大好きで、
あなたを選んで産まれてきてくれたってことを。
何もわからない、何も話せないただの幼子だと思わず、
何でもわかっていて、心で通じ合える相手なんだってことを。
そう信じて接してみると、
赤ちゃんは必ず答えてくれる。
深い愛情であなたを優しく包み込んでくれるんだ。
そう、
まるで、
母親のようにね。
上手に育てる必要なんてないんだよ。
赤ちゃんは、ママがニコっと笑ってくれたら、
それだけで幸せなんだ。
最後まで読んでくれてありがとう(^-^)
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