こんにちは！mama has a dreamの清水リサです。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日、今年最後のワークショップ、
【子育てが楽しくなる幸せ脳の作り方ワークショップ
～日常に起こる奇跡とは？奇跡と脳の因果関係～】
が、無事終了しました
年の瀬ということもあり、
ご参加頂いたのは5ヶ月のベビちゃんとママさんの親子一組のみでしたが、
感謝の気持ちを込めて、セラピーの体験セッションもさせて頂き、
忙しい年末とは思えないほど、ゆったりとした素敵な時間を過ごすことができました。
今回のワークショップでは、「奇跡」をテーマにしていたのですが、
「奇跡は偶然とどう違うのか？」
という話題が出ましたので、その違いについて書きたいと思います。
私は、「奇跡」と「偶然」は捉え方の違いだと思っています。
ある出来事について、
"奇跡が起きた"と思って喜ぶか、
"ただの偶然"で片付けるかの違い。
ただ、それだけです。
しかし、この違いがとても大きな差を生む！！
というのは、
一見、ただの偶然と思える出来事に対しても、
"奇跡が起きた"と思うと、
「嬉しい！ありがとう！」という感謝の気持ちが自然と湧いてくるからなんです。
そうすると、その人自身もHAPPYな状態になりますし、周りの人にもそれが伝わります。
そうして、何かに感謝する機会が増えると、
人間の脳というのは、非常に勘違いしやすい特徴があり、
「この人には"ありがとう"と言うような出来事がたくさん起こるのか
」
と勝手に思いこみ、
その人が「ありがとう」と言いたくなるような出来事を全力で引き寄せ始めるのです。
そうして、その人は、いつの間にか、"なぜか、あの人には良いことばかり起こる"、
というミラクル幸運体質になっていきます。
ところが、
"ただの偶然"で片付けてしまうとどうでしょう？
そこに、「感謝」は生まれませんし、
完全に他人事で終わってしまいます。
自分がその出来事を引き寄せている事すら気づきません。
もっと言うと、
世の中で起こることに
「偶然」なんて一つもなくて、
すべて「必然」なんです。
だとしたら、
ただの偶然だと思えるような出来事も、
「奇跡が起きた！」と思ってワクワクしたり、
「この偶然が必然だとしたら、どんな意味があるんだろう？」と考えた方が、
ずっとお得だと思いませんか(^-^)？
最後までお読み頂き、ありがとうございました☆
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