こんにちは!
インタビューセラピストの清水リサです。
インタビューセラピーを受けに私のサロンに来てくださるお客様は、
ママだったり、妊婦さんだったり、社長さんだったり、OLの方だったり、、、
いろいろな方がいらっしゃいます。
そんなお客様の中で、
赤ちゃんを授かったけれども、
流産という形でお腹の赤ちゃんに会うことができなかった方もいらっしゃいます。
そういう方々とのセッションをさせて頂くたびに、
共通して感じることがあります。
それは、
ママに会うことのできなかった赤ちゃんが、"ママをサロンに連れてきてくれる"ということ。
そういうお客様は、
「産んであげられなくてごめんね」とご自分を責めていらっしゃったり、
手術が辛すぎて、授かったことそのものが思い出したくない出来事になってしまっていたりして、
ご自身が前向きに生きていくためにも、
お腹の中にいた子について考えるのを無理矢理やめてしまいます。
その時の悲しみや辛さを感じないようにして、フタをした状態で走り続けてしまい、
ある時そのフタが外れて、その感情を処理しきれなくなってしまう。
そういうタイミングで、
なおかつ、そういったご自身の状態を自覚されていない状態で、
私のところにいらっしゃるんですね。
そして、セッションが始まると、
何かが私にアピールしてくるんです。
"ママに伝えて!!"という感じで。
「何か」というのは、
かつてお客様のお腹にいた子です。
吹っ切れたはずの思いに再び出会い、悲しみの涙を流している目の前のママに向かって、
"ママを助けたい!!"という強い意思と温かい愛情でもって、
あるメッセージをママに気づかせてあげようとするんです。
そして、その子がママに伝えたいメッセージとは、
「ありがとう」
ただ、それだけなんです。
産まれることのなかった赤ちゃんは、
決してママを恨んだり、悲しんだりなんかしていない、ということ。
そこにあるのは、「ありがとう」という感謝の気持ち。
ただその思いだけなんです。
そしてママは、
我が子からのメッセージを、必ずご自分の力で受け取られます。
会ったことのない我が子なのに、
どんな背格好でどんな髪型で、という事まで不思議と知っておられる。
その瞬間、ママの悲しみは、ふっと柔らかい愛情に変わります。
「あなたがママをここに連れてきてくれたんだね。ありがとう。」
と、私も感謝の気持ちでいっぱいになります。
サロンが愛に包まれる瞬間です。
セッションをしていると、
赤ちゃん以外にも、そういう愛に満ちた不思議な出来事にたくさん出会います。
そのたびに、
人はみんな誰かに守られている。
あなたを助けたい、力になりたい、と思っている目に見えない存在が必ずいてくれる。
ということを確信し、とても幸せな気持ちにさせて頂きます。
最初は気のせいかな?と思っていたのですが、
今では、そういった存在を確信するようになりました。
(せざるを得なくなったというほうが正しいかも知れません)
「何をわけのわからんことを・・」と不気味がる方もいらっしゃるかもしれませんが、
決して頭がおかしくなったわけではありませんので、どうぞビックリしないでください(笑)
他にもこういったエピソードはありますので、
また、別の機会にお伝えできればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)
【mama has a dream お茶会】
日時:2013年10月25日(金)
13:30~15:30
場所:オーケストラ 吉祥寺
http://r.gnavi.co.jp/5j0m058x0000/
※抱っこのお子様連れOKです♪
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