みなさん、こんにちは!
インタビューセラピストの清水リサです。
ここのところ、びっくりするくらい私の周りでシンクロニシティーが起こっています
シンクロニシティーというのは、日常の中のちょっとした偶然のことを言うのですが、
たとえば、実際に起きた例でいうと・・・
●氷川きよしのズンドコ節を歌っていた直後に入った食堂で、座った席の目の前の壁に、
お店の女将と肩を組む、氷川きよしの写真が貼ってあった
●ある日、「そう言えば○○ちゃんて今どうしてるんだろうね」と何年も連絡をとっていない友人の話しをしていて、その日の写真をfacebookにUPしたら、○○ちゃんが何年かぶりにその記事だけに「いいね」をしてくれた(しかも、その写真は○○ちゃんに縁も由もないもので、「いいね」をくれたのは、その日1回きり)
●何気ない会話の中で、四字熟語の一例として「光陰矢の如し」を口に出したら、その直後、読むもの、読むものに、「光陰矢の如し」という文字が何度も出てくる(そもそも、「光陰矢の如し」は四字熟語でもなかったのですが・・)
・・・などです。
他人が聞いたら、
心底どうでもいい出来事ばかりかも知れませんが(笑)、
私の中では、こういうちょっとした偶然が起きると、
「よっしゃ」と心の中でいつもガッツポーズをしています
なぜなら、シンクロニシティーが起こるということは、
心と身体と宇宙のエネルギーが一致しているというサインだからです。
目に見えない力が、
「いいよ~!そっちの方向で大丈夫だよ~!」と教えてくれるような感覚です。
しかしながら、
今回は、なぜこんなにシンクロニシティーが立て続けに起こるのか、全くわかりませんでした。
なぜなら、最近の私は、とてもイマイチだったからです。
心と身体の一致感はあるのだけど、
イマイチやる気が起きない。
なんなのだろう?この停滞感は?という思いがずーっとあるにも関わらず、
シンクロニシティーが起きまくる。
ということは、方向は間違ってない、というサインなはず・・
この現象、一体なんなんだ?と思いを巡らせていると、
ふと、
ある事を思い出しました。
私がまだ今のような仕事をするずーっと前、
潜在意識やら、目に見えない力の存在などまったく信じていなかった頃に、
これでもか、これでもか、というほど、
シンクロニシティーが起きたことがあったんです。
それは、本当に信じられないような偶然が立て続けに起き、
「お前はこれでもまだ信じない気か??」
「ほーら、こーんなこともできちゃうよ♪」
「ここまでやったらもう信じるしかないよね?」
と、まるで、目に見えない力が、
私になんとしてでもその存在を認めさせようと、
あらゆる手段を使ってアピールしてきたかのようでした
そうです。
私は今、まさに自分がその時と同じ状態にいるのだ、と気づいたんです
目に見えない力が、私に向かって、
「ねぇねぇ、忘れてないよね?いつだって、ちゃんと君のこと応援してるよ~」
というメッセージを送り続けてくれているんだ、
そう確信したんです。
だから、ただ私は、「やる」という事を選択すればよかったんです。
それを、ちょっとした恐れから、無意識のうちに、
「自分にはできない」という選択をしてしまっていたんですね。
それをすっかり見透かされていた(笑)
なんと恥ずかしい~~
自分では、散々わかっていると思っている事でも、
全然実践できていなかったんですね。
それを気づかせて頂いたことに、
ただただ、感謝の思いが溢れてきます。
「自分を信じる」という事はこういう事だよ、
と改めて教えてもらった気分です。
ありがとうございます
そうだ!つべこべ言わずに、やればいいんだ!!私!!
ちょっとディープな内容で、
理解しがたい方もいらっしゃったかもしれませんが、
「そういう事があるんだ~」くらいに思ってもらえれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)
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日時:2013年10月25日(金) 13:30~15:30
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