「もしや虐待??」という場面に遭遇したら・・ | スピリチュアル的ビジネス未来浴~「魂の喜び」と「経済的な自由」を同時に手に入れる~

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こんにちは!インタビューセラピストの清水リサです。



みなさま、町中やご近所で、「もしや、幼児虐待??」と思われるような場面を目にしたり、耳にしたりしたことはありますか?


かくいう私自身、

「育児が楽しくなる幸せ脳のつくり方ワークショップ」なるものを主催してる分際にも関わらず、

虐待疑惑を向けられたなーと感じたことが何度かあります。実は昨日も(^_^;)

前代未聞っちゃ、前代未聞なんですが・・・。

もちろん、虐待してないと誓って断言できます。



そして、もしも、これはちょっと声をかけた方がいいぞと思った時は、

どうぞ、はなっから「虐待してんだろ!」という思いこみでもって注意しないで頂きたいのです。


もし、本当にその子供や親を心配してくれるのならば、
お母さんに対して「大変ですね。何かできる事ありますか?」という思いやりの気持ちを持って接して頂けたらと切に願います。




お母さんだって毎日必死なんです。
子供を泣かせたくて泣かせてるわけではないし、

怒りたくて怒ってるわけではない。
いやがる子供を無理矢理ベビーカーに乗せなければいけない状況だってあるし、

体調や精神状態が悪い時にはヒステリックになってしまうことだってある。



そんな時に、言葉には出さなくても、


「そんな事をしたらかわいそうだろ!」


「何やってんだ!」


という勢いで注意されたら、お母さんはどうなると思いますか?


まったく虐待に身に覚えのないお母さんは傷つきますし、


もし本当に虐待している可能性があるお母さんだったら、


「うるさいわね!あんたに何がわかんのよ!!」


と、本当は助けが必要なのに、完全に心を閉ざしてしまうかも知れません。



虐待してないお母さんでも、

もしも、他に育児を手伝ってくれる家族もいなくて、
相談できる人もいないお母さんだったとしたら、

「注意されないようにしなければ」


と躍起になり、
子供を力で抑えつける方向に行きかねない。
それこそ、子供の人生を狂わせてしまうかも知れません。



心配してくださる方々の存在が虐待防止に繋がることも事実だし、
そういう方がいてくださることをありがたいと思います。


でも、この周囲の言葉がけの仕方が、

実はとても大事な分かれ道になるのではないかという気がして、

今日、久々にここに書いてみました。



そもそも、


疑惑の目を向けられる事がないのが一番なのですけどね!




最後までお読み頂き、ありがとうございます(^-^)




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