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ぱすぽ☆世界一周マラソンツアースタート

ぱすぽ☆の世界一周マラソンツアーがスタートしました。

前回の3rdシングル発売の際と違い、8Fは購入者限定整理券配布、7Fはフリーながら事前整理券配布、と少しずつではありますが、イベント形態のハードルが上がっているように思えます。

こうやって人気と共に様変わりしていく過程を楽しむことも一興なのかもしれません。

この長丁場で開催されるスタンプラリー完走者には、メンバーとファミレスに行ける権が与えられるとか。他にもX'masには横浜でパーティーがあったり等、メンバーとの距離を縮めたいファンには待望と呼べるイベントも予定されています。

ぱすぽ☆は「みんなでつくる」がコンセプトになっていることから、他のアイドルよりもファンとの距離間は積極的に縮めつつ人気を高める戦略を練る傾向が強いのかもしれませんね。

正直、私は彼女たちのステージを生で見て元気が貰えればそれでいいので、こういった特典には魅力を感じないのですが、おそらくフリーでイベントに参加できる機会というのは来年以降グッと減ると思うので、可能な限りは彼女たちのステージを堪能して、活力に繋げたいと思っています。

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アフィリア・サーガ・イースト 2010年12月2日(木) ishimaru soft 本店7F

アフィリア・サーガ・イーストを見にishimaru soft本店に行ってきました。

まだ二日しか参加していないが、印象としてアフィリアは並ぶ初動人数が時間的に早い気がする。最終動員数は他と大差ないはずなのに、開演1時間前の17時で結構な人数が集まっている。あくまで勝手な印象ですが。

ぱすぽ☆がホームとして染みついているからか分らないが、妙に並んでいる時などもアウェーな雰囲気を感じてしまうアフィリア。この苦手意識、何故だろう。

PREMIUMOON-12/02アフィリアイベント1

アフィリア・サーガ・イースト 5thシングル
「ニーハイ・エゴイスト」」CD発売記念
12月2日(木)18:00 ishimaru soft 本店7F

【セットリスト】
1. 恋をゲームにしないで!
2. ニーハイ・エゴイスト
3. ワタシ☆LOVEな☆オトメ!
4. 放課後_ロマンス

3曲目「ワタシ☆LOVEな☆オトメ!」が最高に良かった。やはり大人数のグループが爆音でアップテンポの曲を歌うと、良い意味でごちゃごちゃとステージ上が混沌とし、それに地鳴りのファンのコールが相まって凄い非日常。これが味わいたくてライブに足を運んでいると言える。

そして、メンバーは握手会の際にサンタの衣装で登場とのことで着がえの時間を考慮してか、メインのアフィリアが歌った後にゲストでFeamの3人が登場。

【セットリスト】
1. 雨のエチュード
2. 笑顔のスイッチ

正直、出てきてすぐにオチも盛り上がりも一切ないニーハイの小話を始めた時はどうなることやらと苦笑いだったが、曲が始まるとアフィリアの時以上に一部ファンのテンションは最高潮だったようで、体感温度としてはこちらがメインなのか?と思えてしまうほど。

実は昨日に比べてアフィリアは盛り上がりに欠けているなと思っていたが、それがこのFeamの存在が影響を及ぼしていたとしたら非常に納得だ。

さて、アフィリアの公式ブログにもメンバーのサンタ姿がアップされているが、全員が大変に可愛く「サンタの衣装で全員ニーハイ穿いて歌えばいいのに」と思ってしまった。

3日(金)は行けないので、次は早ければ4日(土)かな☆

アフィリア・サーガ・イースト 2010年12月1日(水) ishimaru soft 本店7F

アフィリア・サーガ・イーストを見にishimaru soft本店に行ってきました。開演一時間前の17時に現着すると、既に20名ほど並んでおり、開場が始まった時は計4列へ。このあたりはぱすぽ☆と同じですね。

PREMIUMOON-12/01アフィリアイベント1

アフィリア・サーガ・イースト 5thシングル
「ニーハイ・エゴイスト」」CD発売記念
12月1日(水)18:00 ishimaru soft 本店7F

【セットリスト】
1. 教育的指導!
2, 恋をゲームにしないで!
3, ニーハイエゴイスト
4, My White Ribbon
5, 放課後_ロマンス

今回初めてイベントに参加したが、仕切り・前説の男性が非常に慣れており、会場のファンも最初から出来あがっていた。細かい派閥が沢山あるというよりも、大きな一つの派閥が場を取りまとめているような雰囲気。勝手なイメージですけどね。

さて、顔も名前も人数も知らないという予備知識ゼロで拝見させてもらいましたが、とにかく華やかでした。歌って踊っている最中は本当に魅力的で、ステージ狭しと大人数ならではの迫力がありました。

ただ、曲以外の時、つまりMCの時は各々が持ち合わせているキャラや世界観のようなものがメンバーによっては行き過ぎな感じも否めず、その辺は少し苦手意識が働きました。

オフィシャルサイトの構成や、カフェ等から派生したアイドル・グループという側面からも汲み取れるが、世間一般的な大衆受けよりも、サブカルチャー寄りに特化したアイドルという印象を受けました。

上っ面のルックスや楽曲だけ見れば一見の客にも間口は広く感じられるが、そこからもう一歩踏み込んで応援しようと思ったら、その先は攻略し甲斐のあるRPGみたいな複雑な構造が待っていそうな雰囲気もあり非常に楽しめそうな予感もある。

ちなみに、このグループはファンを「先輩」と呼んでいる。最近は必ず何か一個盛らなきゃいけないのだろうか(笑)