こんにちは!
営業推進課の添谷です。
今回は、前回に引き続き、
『自分史上記憶に残るサッカーのゴールシーン』
を書かせていただこうと思います。
「スタジアムが揺れた奇跡のゴール」
1996年 アトランタオリンピック
日本vsブラジル
選手名:伊東 輝悦 選手
気が付けばもうすぐパリオリンピックが開幕しますね!
前回の東京オリンピック、サッカー日本代表は、もう一歩のところで銅メダルを逃しました。
あれからもう3年経つんですね。
今回の日本代表も、将来有望な選手が揃い、
メダル獲得に期待がかかります!
今から28年前・・・
銅メダルを獲得したメキシコオリンピック以来、28年ぶりに出場したアトランタオリンピック。
前園真聖氏をはじめ、 中田英寿氏、川口能活氏、松田直樹氏、城彰二氏、などなど、
錚々たるメンバーで挑んだ大会です。
それで、一生自慢していこうと思っているんですが、
私、この試合、現地で観てました!!
ドーハの悲劇で、すっかりサッカー馬鹿になった私は、
バイトで貯めた軍資金と、親の脛を少しかじらせていただき、
観戦ツアーに参加したんです!
自身初の海外旅行で、こんな奇跡に巡り会うとは思ってもいませんでした。
王者ブラジルも、ロベルト・カルロスをはじめ、ベベット、リバウドなど、
当時のスター選手がずらりと名を連ねたドリームチームでした。
もちろん、そんなブラジルに、押し込まれる展開が続きましたが、
川口氏の神がかったセーブや、必死のディフェンスで、何とか無失点のまま試合が進み・・・
そして奇跡のゴールが生まれます。
それがこちら!
(1分45秒あたりから)
ゴールの瞬間、地響きというか、スタジアム全体が揺れました。
生まれて初めての体験。
サッカー最高!!
その後本気になったブラジルに怒涛のように攻め込まれましたが、
興奮冷めやらぬなか、試合は進み、日本が1対0で勝利しました。
これが俗にいう
『マイアミの奇跡』です。
大会自体、日本代表はグループリーグで敗退してしまいましたが、
記憶に深く刻まれる大会でした。
パリオリンピックでは、どんなゴールが生まれるか!
日本代表はメダルを獲得できるのか!
寝不足必至ですが、本当に楽しみです!
それではまた。
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