こんにちは。業務部 押見 です。


不動産業界の特徴の一つとして「喫煙率」の高さが挙げられます。


前回のブログで「会議室のガラスの灰皿は危険!」と書きましたが、

一昔前まではデスクにアルミ(投げて当っても怪我しない物)のマイ灰皿は当り前でした。


それが世の中の流れで、全社禁煙という会社も多くなりました。


大体の会社は最後まで抵抗していたと思うのですが、

ビル全体が禁煙となり仕方なく禁煙とした会社が少なくありません。

(社長がタバコを吸わない会社は早々禁煙になりました。)


では、なぜ不動産業界は「喫煙率」が高いのでしょうか?

これはまったくの不明です。
「喫煙率」が高いというよりも、下落速度が遅いという方が当っていると思います。


私が不動産業界に入った頃(30年くらい前)は世間全体の「喫煙率」が高かったですが、

この30年で喫煙による健康被害がクローズアップされ、

正常な意識を持った社会人はどんどん禁煙をしてきました。


不動産業界の人間は、ある意味意志が強いのか、

「俺は死んでも止めねーぜ!」という人間が多かったと思います。


回りでタバコを吸っている人が多いと、禁煙をしようと思っている人も

「これだけ吸っている人が多いんだから、大丈夫じゃねーの。」

と変な安心感を持ってしまったのかもしれません。完全な悪循環です。


私もタバコは吸いますが、肩身が狭くなってきました。


少しは年間2兆円とも言われるタバコ税の納税者の1人として声を大にして言いたい!

「もっと喫煙所を作ってくれ!でなければ法律でタバコを禁止してくれ!!」


それではまた。

 

 

 

 

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