チープ&アットホームな雰囲気が漂うものの、スモークあり、バルーンあり、そして1979年のツアー時を何とな~くイメージさせるライティングも華麗なステージ。イントロが始まると、なかなか確かな演奏技術を感じさせる。そこへ登場するフレディーの身のこなしは、まさにあのウェンブリーでのパフォーマンスが蘇ったかの様だ。ん~素敵。
ガッツポーズの後、足をぴょんと跳ね上げるアクションとか、もうおかしくておかしくて、何度も見てしまった。キーがちょっと違う気はするけれど、ボーカルもほんとにうまい。この動画では(まさか)なくて別のを見てだったと思うが、本物かと一瞬思ったくらいだ。
他の動画のMCなんかを聞くと、どうもスペイン語圏の人らしい。どのくらい以前からかは分からないが、まだ頭がふさふさしている頃から(失礼)活躍しているみたいだ。
いや~、かっこいい。来日しないかな。