健康診断と検便は引渡し後2週間以内にお客様ご自身で行って頂きます。
引渡し後1週間は下痢がなく、食欲があり、元気な様子であれば自宅でゆっくり過ごしてその後、都合の良い日に動物病院へ連れて行って下さい。
事前に連絡をしてから行くと良いでしょう。
便は出来れば当日中の便を半分程度ビニールに入れて持って行って下さい。
動物病院へはバスケットやケージに入れて行くのがベスト。
無い場合は車や病院の外で待機して直前まで病院内へ入らない方が良いです。
受付の時、外で待っているので呼んで欲しいと伝えておくとよいでしょう。
病院内で待つときは待合室内をウロウロさせたり、他の患者、患犬と触れ合ったりすることは避けた方が良いです。
病院内は清潔にしているとは思いますが病気の動物が行く所ですのでご自分の犬を守るために十分気をつける必要があります。
1週間以内に下痢をしてしまった場合
水下痢・血便の時は、様子を見ずにすぐに動物病院へ
*便をビニール袋に取って持っていく
*排便の記録があれば持って行くと参考になります。
軟便の時は 1日様子をみて良くなる様子があればさらに1日様子を見て下さい。 変わらないもしくは悪くなっているときは動物病院へ。
大型犬の子犬は
食欲があり、遊びが好きで、人も大好きです。
環境が変わったり、
食べ過ぎたり、
遊びすぎたり、
飼い主様が心配(干渉)しすぎたり、
それだけで腸内環境が悪くなって悪い細菌や原虫類が1日で数倍~数十倍に爆発的に増えて下痢を起こしてしまいます。
悪い菌や細菌は良い菌に隠れてバランスよく共生していますのでゼロにする事は出来ませんしその必要もありません。
動物病院でブリーダーの所で移ってきたと言われて、こちらで本当に検便したのか?と言ってこられる飼い主様が居られますが上記の理由から引き渡した後、下痢をしてしまうことがあります。
また、下痢を4・5ヶ月まで放っておいてしまうと慢性化してしまうこともありますので早い段階で下痢の原因を見つけてあげて下さい。
下痢には必ず理由があります。直らないときは必ず連絡をください。
下痢の原因を探る手順
1.検便
2.直腸検便
3.家庭環境の改善
4.フード量の改善
5.運動量(遊びすぎ)の改善
改善しない場合 検便を数回繰り返す
それでも改善しない場合 食事の変更を検討する。
*下痢=アレルギーとは限りません。食事を頻繁に替えることはあまりお勧めしません。