こんにちはニコニコプレゴお兄ちゃんの下林ですウインク
この前、某経済系の新聞に。
最近、美容師さんが塗って自動シャンプー機で洗うスタイルとか、
半分セルフのカラー専門店が伸びてるびっくりびっくりびっくり
みたいな記事読みました。

あっ。別に否定や批判はしません照れ照れ

プレゴのカラー代よりすごく安いしガーンガーン
勝てませんから。

もちろん、ホームカラーでも染めた時点で艶々になるのもありますしガーンガーンガーン


ちなみに(笑)


プレゴで上手くいっているカラーの時(笑)(笑)

では、カラー(毛染め)って
髪や頭皮にどれだけ負担かかるでしょうか?ガーンガーンガーン

カラーは一剤と二剤を混ぜて使うのですが。
一剤には、主に染料とアルカリ剤
染料は80gのチューブ一本分。食べたら致死量って聞いたことあります。

アルカリ剤は髪の毛をダメージにしていく物質。

二剤はオキシドール。消毒薬と同じですがチューチュー

アルカリで髪の扉を開けて、オキシドールでメラニン色素を分解して、染料と重合して発色するのが
一般的な毛染めのメカニズムですウインクウインク

と言うことはウインク

アルカリで開けた扉。ちゃんと閉めないと
髪の栄養(たんぱく質や脂質)が出て行きますえーんえーん

ちなみにシャンプーではちゃんと閉まらないですよショボーンショボーンショボーン

ところが、開いてても居座るオキシドールえーんえーんえーん

シャンプーしてもオキシドールは出てくれないガーンガーンガーン

と言うことはびっくり数日はメラニン色素を分解して、傷めてることになりますショボーンショボーンショボーン

もっと、怖いお話。

頭皮についてるカラー剤。プレゴでは流す前に乳化と言って、カラー剤でカラー剤を乳化します。
お化粧をオイルクレンジングするのと同じです。
お化粧をいきなり水で洗ったら毛穴の奥の化粧品は残って取れないでしょガーンガーンガーン
化粧品でもお肌に良くないですが、
致死量って書いた染料が毛根から取れない状態。
想像するだけでも怖いガーンガーンガーンガーンガーン

んじゃ、自動シャンプー機やったら?
乳化してから自動シャンプーでしたら、まだしも。
いきなり自動シャンプーしたら、毛根には髪をマイナスにする物質は残ってしまいますゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ
カラーのシャンプーで乳化をしないのは???

カラーするって、アルカリでキューティクルを開いて、中のたんぱく質と脂質を破壊します。

だから、プレゴでは、シャンプー前に必ず乳化して、
毛根のいらない物質もデトックスし。
その時に、オキシドールとアルカリをキャンセルする処理剤を使って中和していきます。

シャンプーした後は、アルカリから髪本来の弱酸性にまで戻します。
破壊され、出たたんぱく質と脂質を足していきます。開いて、膨らんでる髪を絞って、
扉を閉じる処理をしますニヤリニヤリ
そして、傷んだキューティクルを補強する処理をします。

が、プレゴの普通のカラー(笑)
処理剤はすべてリトルサイエンティストってメーカーですウインクウインク

染めるだけでしたら、ホームカラーでもきれい口笛口笛

大事なポイントが違いますねニヤリニヤリニヤリ

って最後まで自己PRでした(笑)(笑)

プロがプロであるためにウインクウインクウインク