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怖い映画教えて 参加中
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怖い映画と言うと、ホラーとかスプラッターとか、
やたら人が死んだり、オバケとか非人間的な変な
ヤツが出てきたり、やたら血が噴き出したり…
みたいなのを想像しがちだが、もう中年になると
あまりそーゆーのはむしろ怖くなくなる。
何故なら「そんなヤツいねぇじゃん?w」と思えて
しまうからだ。
もちろんあの手の映画は、シーンと静まり返った
状況で、いきなり『ガシャーン!!!!』みたいな演出が
多いから、そりゃもちろんビクッとはします。
ただビクッとするだけで、余韻のある恐怖はない。
また更には、未だに和製ホラーのエースにして
試金石とも言える、リング・貞子シリーズなんかも
純粋には怖がれない、むしろギャグにしか見えなくなる。
特に貞子がテレビ画面から出てくるシーンは笑えない
冗談にしか見えず、
「本気でこれやっちゃうの?冗談でしょw」って感じだった。
と言うのも昭和の子供は(もしかしたら平成の子供も
そうかも知れないが)、幼い頃にテレビの中には実際に
人がいると思う時期があった。
なのでこっちから向こうが見えているように、向こうからも
こっちが見えていると結構信じていた。
テレビ画面の中と外の世界が、科学では解釈できない
理屈でつながっているという妄想を可能たらしめたのは、
あの時代のテレビがブラウン管で、かなり厚みがあった事も
原因なのではないかとも思う。
今の薄型テレビではそんな想像力も及ばないのでは?と
思えてならない。
また仮に貞子がくぐり抜けられる程度の大型のテレビではなく、
14型のテレビで観ていたならば、肩が引っかかって出てくる
事もできないのでは?と思ったし、更にはカーナビ用の小型の
モニタで観てたら、リカちゃん人形サイズの貞子が出て
くるのか?と想像したら何ともバカバカしい。
いやそればかりか、今になるとVHSビデオって再生出来ない
家庭も多い!!
そもそも貞子観てもらえないじゃんwww
ホント、貞子に限らずオバケの面白いところって、主流の
電化製品を良く知っている点だ。
現在ではスマホ、ちょっと前はガラケー、その前は
PHS(ピッチ)、更に前はポケベル、そのまた前は家の電話。
ちゃんとその時代時代に合わせてオバケは律儀に電化製品に
対応してくれているwww
CDが出てくる前はカセットテープにオバケはやって来たし、
その前はレコードに出てきたwww
今の若い人は知らないと思うが、PHSの時代もポケベルの時代も、
また家族で使っている黒電話にも、オバケはちゃんと
その時代の最先端機器にやって来たんだよwww
また、カセットテープ式の留守番電話にオバケの声が
録音された、なんて都市伝説もよく聞いたしねw
オバケもちゃんと『ピー』って音が鳴ってからしゃべったり
うめいたりするんだから、偉いよwww
家電芸人じゃない、家電オバケと言っても差し障りない
くらい、みんなが主流で使ってる電化製品をよく解ってるん
だよね~
スマホ、あるいはタブレットの時代が過ぎたら、また次世代の
デバイスにもオバケは来るだろう。
それは技術の進化のスピードには追い付けない、人間の精神の
進化の遅さとも言えるが…
まぁそれは置いといて、上記の理由からも私にとって怖い
映画は非オバケ・非超常現象なのだが、私個人は「ミザリー」
「恐怖のメロディ」「サイコ」「エスター」等を挙げたい。
どれもオバケは出て来ない。存在し得る範囲の狂気を描いた秀作だ。
あ、もう一つ付け加えると「13日の金曜日」の1作目もそうだ。
13金と言うと、アイスホッケーマスクを被ったオバケの
印象が強いと思うが、実は1作目だけは、超人的な能力を
持たないが、狂った人間の所業なのでもし未見の人には
お薦めしたい。
ちなみに「14日の土曜日」と言う映画も存在しますwww