漸進打波
すっかりご無沙汰しちゃったけど、ボクもぷれこも元気だよ。
別に、どうということもなかったんだ。
変わったことも何もない。
毎日毎日同じことを繰り返し
毎日毎日普通に過ごしていただけさ
この間、ボクにはメタボ疑惑が浮上
去勢前まで4.6~4.7㎏くらいだった体重が
5.76㎏になっていて、ただいまダイエット中です。
ぷれこは、先週
『幸せの太鼓を響かせて~INCLUSION~』 っていう映画を見に行って
いたく感動して帰ってきた。
その日は特別講演で、長崎県雲仙のプロの和太鼓奏者『瑞宝太鼓』のメンバーによる演奏もあったんだ。
お腹の底から響いてくる太鼓の音の迫力に、心が揺さぶられ、ぷれこはこの2カ月の自分自身の体たらくが反省できたんだって。
瑞宝太鼓のメンバーは皆、知的障がい者と呼ばれてはいるけど、太鼓の演奏で生計を立て、アパートを借り、地域のなかで生活している。
団長の岩本さんは、結婚して子育てもしているんだ。
障害ってなに? って思っちゃったよ。
その日(24日・北沢タウンホール)の舞台では、
メンバーのなかでは結婚組3人目となる山下さんが、婚約発表したんだよ。ヒュ~ヒュ~![]()
「ボクも結婚することになりました」って、照れくさそうに、でも、堂々と
大勢の人の前で宣言したんだ。
カッコいいね。
映画は、そんな彼らの日常や難曲に挑む練習風景、全国各地での演奏会のようすを、過剰に脚色することなく、まっすぐに見つめて記録した上質なドキュメンタリーです。
詳しくはこちら
→公式HP へ
28日から、東京新宿・角川シネマ、大阪梅田ガーデンシネマで公開中だよ。
下の写真の真ん中で、笛を吹いている副団長の高倉くんが映画のなかでもとびっきりの笑顔を見せてくれるから。
見逃さないで。
小栗健一監督の視線は温かく、どこまでも自然です。
制作総指揮の細川佳代子さんが目指しているのはINCLUSIONな社会です。
障がい者が施設に隔離され、誰の目にも触れない社会ではなく
障害があってもなくても、人々みんなが地域に包みこまれ、普通に、ともに暮らす社会のことです。
そのために、まず、彼らの暮らしぶりを、ありのままを見てほしい。知ってほしい。
代表曲『漸進打波』がまた、いいんだよねー。
元・鬼太鼓座リーダーの和太鼓奏者・時勝矢一路さんが作曲し、彼らの指導もしています。
『漸進打波』とは、歩みはゆっくりでもいいからとにかく前へ進み、
障害や偏見の荒波を打ち破り、乗り越えていく、というような意味かな。
いい言葉だね。
誰にでもあてはまりそうでしょう?
だからね
(←ぷれこ) メタボは偏見じゃなくて、事実ですから![]()
ちゃんとダイエットしてよ![]()
瑞宝太鼓のメンバーたちは今、東北被災地支援ツアーに行っています。
被災地の人たちにも、幸せの太鼓が響き渡りますように。













