RMTで人間の欲深さを考えてみた。
blog123456789さんの『RMT-リアルマネートレードってどうよ?』を読んだ。
オンラインゲームのなかで使われている通貨を、現実の通貨と交換することをリアルマネートレード(以下RMT)と言うそうだ。
RPGをしたことがないとわかりにくいかもしれないけど、たとえば、ファイナルファンタジーというゲームのなかで使われる通貨はギル。
10000ギルで新しい武器が買えるとなったとき、敵やモンスターを倒していくことで、ギルを稼いでから、買いに行く。
そのときRMTで、10000ギルを300円でどうですか? という取引をする。
そういうことだよね?
いくつかの難関をクリアしなければ手に入らない貴重なアイテムも、実際のお金と交換で手にいれる。
そういうことだよね?
オンラインなので、武器やアイテムを人から人へ渡すのは簡単にできる。
あとは銀行口座の振込を確認して、取引成立。
それで、ひともうけをたくらむ輩が大勢いるそうだ。
法的規制は今のところ難しいとblog123456789さんは書いている。
問題が巨大化すれば、そのうち規制されるだろうなと思うけど。
それまで短期に稼いでやれってことなんだろうけど。
そんなシステムなら当然、詐欺が起きるだろうね。
blog123456789さんも書いてたけど。
振込確認してドロンなんて簡単じゃないの?
ゲーム内のことで取り締まれないとなったら、被害者続出だね。
そうなったら、誰もオンラインゲームをやらなくなっちゃうよねぇ……。
それでも、現実と同じルールや法規制のなかで、
ゲームはゲームとして進化していくんだろうか?
それでもなんだか、ちょっとイヤだな。
ゲームのなかに、現実の縮図をそのまま持ち込めば遊びは遊びじゃなくなる。
現実から離れて、ゲームの世界のなかに入り込んで没頭できるから、愉しいんじゃないの? ゲームってさ。
努力がそのまま現実になるとは言い切れない世の中。
そんな現実世界で疲れたとき、ゲームはやればやっただけの成果が平等に出るから愉しいんじゃないの?
だから、時間を忘れてのめりこんじゃうんじゃないの?
もちろん得意不得意があって、早くできる人、ものすごいアイテムをさっさと入手できる人、進化をはやくとげる人、いろいろいる。
でも、そんなことを人と競争せずに、自分のペースで楽しめるから、ゲームはゲームであって、愉しいんじゃないの?
そこで勝ち負けがあったとしても、そんなに後をひかないんじゃないの?
お金がかかってくると、きっとそうはいかなくなるよね。
負けるとものすごく悔しいし、恨みがましい気持ちが出てくる。
お金って怖いよ、本当に。
せっかくのゲームのいちばんの楽しさを、
RMTは壊しちゃうって気がする。
遊びは遊びにしておいたほうがいいよ。
人間の欲って、ホント、際限ないから、
そんなところでもビジネスチャンスを見つけるんだろうけど。
それはそれで、人間なんだと思うけど。
愉しかったゲームが欲得の世界にまみれてく。
それは最終的にはゲームそのものを壊していくような気がするんだけど。
RMTの記事を読んでいるうちに、
現実の世界でも、どんどん遊びがお金に変わるようになって、
文化は衰退し、人心が荒廃してきてるのかなぁという気持ちにもなってきた。
お金のことを考えるとなんかね、
創作力いうのか、文化力って落ちる気がしてるんだ。
わたしは、書くという大好きなことが仕事になった。
正直、ラッキーと思っていた。
そこそこ満足できる原稿料をもらっているときは、お金のことなんかあんまり考えなかった。愉しく毎日、仕事して、自然にそこそこの生活ができる。恵まれた環境だったと思う。
ところが、だんだん不景気になってきて、今までと同じだけ書いても原稿料がどんどん目減りする。
減ってきて初めて、お金のことを考えるようになった。
お金のために働くんだという意識が強くなった。
イヤでも、こんなふうには書きたくなくても、お金のためだ、仕方ない。
それが仕事というものだ。
そう考えるようになっていった。
本当はそのなかでも、頑張れたり、キラリとしたものを見つけられて一生懸命になれる場合があるのに、この仕事はいくらって考えちゃうと、そこまでのモチベーションが出てこない。どう頑張ろうとしても、なんだかいい加減になってきた自分がいたんだよね。
そんなときに、ネットをはじめて目からウロコでしたね。
好きなことを好きなだ書ける。
反響もすぐに来る。
これはハマりましたさ。
ネットやブログで、書きたいストレスが思う存分発散ができるようになると、
仕事に対する気持ちも変わった。
もう一度楽しんでできるようになった。
夢中になって書けることもある。
自分が乗って書かないと、人には伝わらない。
ただ、流暢に書いていても、人の心には残らない。
伝えるっていうことは、とってもハードルの高いことだ。
お金のことなんか考えていては到底到達できないことだと思う。
細かく計算して、また安くなった、また不利になったとブーブー不満をためることは、ずいぶんなくなった気がしている。
まぁ、たまにはあるさ。
気持ちには波がつきものだからね。
でも、なんかひとつ抜けたら、
違うものも見えるようになってきた気がするんだ。
大好きだから、書く。書くということは、わたしにとってあくまで遊び。
そうできる場所がある。
それだけで気持ちが全然、違った。
なんてシアワセなんだと思ってる。
ホントに。
ネット万歳なのだ。
ゲームにも同じことがいえると思う。
遊びは遊び。
それを商売にしてしまうと、大好きだったゲームが仕事の道具になる。
絶対、愉しくないと思うな。
ゲーム、別に好きじゃない人なら、いいけど。
現実のお金を稼ぐために、何度も何度もクリアて、アイテムをゲットする?
なんか、哀しくない?
せっかくの愉しい遊びは愉しい遊びのままとっておきたい。
わたしはそう思うな。
ビッグになった人って、皆言うよ。
お金はあとからついてきたってさ。
そんなことが言ってみたいって思ってたけどね。
そういうことを言う人って、お金のことなんかイチイチ考えないで、
愉しいこと、好きなこと、熱中できることを追求し続けて、
気がついたらビッグになっていたんじゃないのかな?
人と比べて、自分はこれだけやってるのに、結果がでないとか
これだけ努力したのにみとめられない、なんて言ってるヒマもないぐらい
好きなことを愉しく熱中してやり続けてきた。
そんな感覚なのかな? と、思うようになった。
まぁ、わたしの場合、まだ、お金はついてこないけど。
愉しいことを愉しいようにやるように心がけていると
いつかそんなこが言えるようになるのかなって、ちょっと思う。
失敗して、お金がついてこなくても、
愉しい人生だったって言えたらいいな。
徹夜明けのまま書いてるから、ハイテンションで理想主義に傾いてるよーな気もするけど。
いいのだ!! 今日はこれで。寝るぞーっ!
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オンラインゲームのなかで使われている通貨を、現実の通貨と交換することをリアルマネートレード(以下RMT)と言うそうだ。
RPGをしたことがないとわかりにくいかもしれないけど、たとえば、ファイナルファンタジーというゲームのなかで使われる通貨はギル。
10000ギルで新しい武器が買えるとなったとき、敵やモンスターを倒していくことで、ギルを稼いでから、買いに行く。
そのときRMTで、10000ギルを300円でどうですか? という取引をする。
そういうことだよね?
いくつかの難関をクリアしなければ手に入らない貴重なアイテムも、実際のお金と交換で手にいれる。
そういうことだよね?
オンラインなので、武器やアイテムを人から人へ渡すのは簡単にできる。
あとは銀行口座の振込を確認して、取引成立。
それで、ひともうけをたくらむ輩が大勢いるそうだ。
法的規制は今のところ難しいとblog123456789さんは書いている。
問題が巨大化すれば、そのうち規制されるだろうなと思うけど。
それまで短期に稼いでやれってことなんだろうけど。
そんなシステムなら当然、詐欺が起きるだろうね。
blog123456789さんも書いてたけど。
振込確認してドロンなんて簡単じゃないの?
ゲーム内のことで取り締まれないとなったら、被害者続出だね。
そうなったら、誰もオンラインゲームをやらなくなっちゃうよねぇ……。
それでも、現実と同じルールや法規制のなかで、
ゲームはゲームとして進化していくんだろうか?
それでもなんだか、ちょっとイヤだな。
ゲームのなかに、現実の縮図をそのまま持ち込めば遊びは遊びじゃなくなる。
現実から離れて、ゲームの世界のなかに入り込んで没頭できるから、愉しいんじゃないの? ゲームってさ。
努力がそのまま現実になるとは言い切れない世の中。
そんな現実世界で疲れたとき、ゲームはやればやっただけの成果が平等に出るから愉しいんじゃないの?
だから、時間を忘れてのめりこんじゃうんじゃないの?
もちろん得意不得意があって、早くできる人、ものすごいアイテムをさっさと入手できる人、進化をはやくとげる人、いろいろいる。
でも、そんなことを人と競争せずに、自分のペースで楽しめるから、ゲームはゲームであって、愉しいんじゃないの?
そこで勝ち負けがあったとしても、そんなに後をひかないんじゃないの?
お金がかかってくると、きっとそうはいかなくなるよね。
負けるとものすごく悔しいし、恨みがましい気持ちが出てくる。
お金って怖いよ、本当に。
せっかくのゲームのいちばんの楽しさを、
RMTは壊しちゃうって気がする。
遊びは遊びにしておいたほうがいいよ。
人間の欲って、ホント、際限ないから、
そんなところでもビジネスチャンスを見つけるんだろうけど。
それはそれで、人間なんだと思うけど。
愉しかったゲームが欲得の世界にまみれてく。
それは最終的にはゲームそのものを壊していくような気がするんだけど。
RMTの記事を読んでいるうちに、
現実の世界でも、どんどん遊びがお金に変わるようになって、
文化は衰退し、人心が荒廃してきてるのかなぁという気持ちにもなってきた。
お金のことを考えるとなんかね、
創作力いうのか、文化力って落ちる気がしてるんだ。
わたしは、書くという大好きなことが仕事になった。
正直、ラッキーと思っていた。
そこそこ満足できる原稿料をもらっているときは、お金のことなんかあんまり考えなかった。愉しく毎日、仕事して、自然にそこそこの生活ができる。恵まれた環境だったと思う。
ところが、だんだん不景気になってきて、今までと同じだけ書いても原稿料がどんどん目減りする。
減ってきて初めて、お金のことを考えるようになった。
お金のために働くんだという意識が強くなった。
イヤでも、こんなふうには書きたくなくても、お金のためだ、仕方ない。
それが仕事というものだ。
そう考えるようになっていった。
本当はそのなかでも、頑張れたり、キラリとしたものを見つけられて一生懸命になれる場合があるのに、この仕事はいくらって考えちゃうと、そこまでのモチベーションが出てこない。どう頑張ろうとしても、なんだかいい加減になってきた自分がいたんだよね。
そんなときに、ネットをはじめて目からウロコでしたね。
好きなことを好きなだ書ける。
反響もすぐに来る。
これはハマりましたさ。
ネットやブログで、書きたいストレスが思う存分発散ができるようになると、
仕事に対する気持ちも変わった。
もう一度楽しんでできるようになった。
夢中になって書けることもある。
自分が乗って書かないと、人には伝わらない。
ただ、流暢に書いていても、人の心には残らない。
伝えるっていうことは、とってもハードルの高いことだ。
お金のことなんか考えていては到底到達できないことだと思う。
細かく計算して、また安くなった、また不利になったとブーブー不満をためることは、ずいぶんなくなった気がしている。
まぁ、たまにはあるさ。
気持ちには波がつきものだからね。
でも、なんかひとつ抜けたら、
違うものも見えるようになってきた気がするんだ。
大好きだから、書く。書くということは、わたしにとってあくまで遊び。
そうできる場所がある。
それだけで気持ちが全然、違った。
なんてシアワセなんだと思ってる。
ホントに。
ネット万歳なのだ。
ゲームにも同じことがいえると思う。
遊びは遊び。
それを商売にしてしまうと、大好きだったゲームが仕事の道具になる。
絶対、愉しくないと思うな。
ゲーム、別に好きじゃない人なら、いいけど。
現実のお金を稼ぐために、何度も何度もクリアて、アイテムをゲットする?
なんか、哀しくない?
せっかくの愉しい遊びは愉しい遊びのままとっておきたい。
わたしはそう思うな。
ビッグになった人って、皆言うよ。
お金はあとからついてきたってさ。
そんなことが言ってみたいって思ってたけどね。
そういうことを言う人って、お金のことなんかイチイチ考えないで、
愉しいこと、好きなこと、熱中できることを追求し続けて、
気がついたらビッグになっていたんじゃないのかな?
人と比べて、自分はこれだけやってるのに、結果がでないとか
これだけ努力したのにみとめられない、なんて言ってるヒマもないぐらい
好きなことを愉しく熱中してやり続けてきた。
そんな感覚なのかな? と、思うようになった。
まぁ、わたしの場合、まだ、お金はついてこないけど。
愉しいことを愉しいようにやるように心がけていると
いつかそんなこが言えるようになるのかなって、ちょっと思う。
失敗して、お金がついてこなくても、
愉しい人生だったって言えたらいいな。
徹夜明けのまま書いてるから、ハイテンションで理想主義に傾いてるよーな気もするけど。
いいのだ!! 今日はこれで。寝るぞーっ!
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