みかんの季節と麝香魚
今週はグッと冷え込んで、いよいよ冬本番だ。
窓を開けてもらえなくなったので、ボクは椅子からお外の景色を堪能してる。
冬になると、みかんのやつが食卓に乗ったりする
ボクは柑橘系の匂いはぜんぶキライなんだ。
たまらないのは、みかんを食べたぷれこの手が
みかんの匂いになってるってこと。
(←ぷれこ) ノーワックスの小ぶりで甘くてジューシーなみかんが食べられるのは
この季節ならではじゃんっっ
やめられませんわっ
ぷぷぷ。これで、ひとりでお皿から食べる習慣が身についたら一石二鳥だねっ
だけど、窓の外の東京タワーは土曜日ごとに色が変わる。
これは14日(土)の東京タワー
青くてとってもキレイだった。
明日はどんな色に変わるかな?
PS ぷれこより
友人の山中麻弓さんが、7年ぶりに小説本を出しました。
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とてもいい作品群でした。
清冽な孤独を、爽やかに感じています。
彼女はついに、山中麻弓にしか書けない小説世界をものにしたんだと
うらやましい気持ちにもなりました。
同時に、ここまでほんと、よく頑張ったねと大きな拍手を送りたい気持ちです。
これを書きながら、なんだか胸が熱くなっています。
ほんと、ほんと、よく頑張ったね。
いろんな思いを抱えて、いっしょに走っていたあのころ
わたしは結局、その後もいろんなしがらみや欲や意地を断ち切れず
軽佻浮薄に身をやつしキリギリスのように生きてきたけれども
彼女はそれから一切合切すべてを捨てて小説一本で貫いてきた。
正直、何度も「ここで仕切り直しのつもりで田舎へ帰るって手もない?」と、言いそうになった。
いや、そう言ってしまったときもあったよね。
だけど、彼女はこう言った。
「帰ったら、書けなくなると思うから」
彼女の生き方そのものが、夾雑物をよせつけない視点を生み出し
作品として昇華した。
これが小説だね。
白石一文さんが帯に書いてくれたように
「これぞ小説の凄みだ」ね
その凄みに圧倒されて胸を熱くしているわたしが今、ここにいます。
おめでとう。心からそういえることがとてもうれしい。おめでとう。











