Xuslian、中国オーディション秘話 | スコ猫くまきち日和+

Xuslian、中国オーディション秘話

Xuelianの新情報♪
デビュー直前、テレビ局主催のオーディション番組に出ていたんだそうです。
それをNHKがドキュメンタリーで追っていた……。
全然、知りませんでしたよ。
日本デビューの話が持ち上がったのって、たぶん、去年の今ごろか……と。
そのドキュメンタリー、是非とも観たいところです。

日本デビューの橋渡しをしたのは、中国人の女性です。
彼女は女子十二楽坊を最初に日本に紹介した人。
彼女の紹介で、プロデューサーは初めてXuelianの歌を聞き
その歌声に圧倒され、日本デビューを決めたと聞いていました。
アエラにもそう書いてありましたが、
でも、それより前にNHKでやってたんですねー。
ああ、観たいなぁ、そのドキュメンタリー。

彼女たちの話では、最初は、次女レオンスマンがひとりでいろんなオーディションを受けていたのだそうです。(参考・女性自身今週発売号)
大学入学で故郷を出た彼女は、学費のはずだった仕送りをオーディションで使い果たし、もう諦めなくちゃダメなのか……という崖っぷちで、北京の映画関係の会社の人にスカウトされたということでした。
ちなみに、レオンスマンは四川省の都江堰水力電力学校ってとこにいたみたい。
姉と妹は、都江堰から北京に出た次女の様子を見に、生まれて初めて北京に遊びに行って即座にスカウトされ、3姉妹でデビューすることが決まったんだとか。
テレビ局のオーディションは、それから中国デビューまでのわずかな間に受けていたということになりますね。
いろいろ頑張っていたのねぇと、改めて関心。
歌謡曲部門に出たのに、民謡っぽい歌を歌ったそうですが、
彼女たちのあの声を存分に生かすことを考えたのかもしれません。

わたしは五輪真弓さんの『恋人よ』を
3人でハモって歌っているテープを聞いています。
あと、Globeの『デパーチャー』
テンポが早いのに、歌いこんだのか日本語も上手に歌っていました。
チベット民謡とは違うリズムが難しいと、
レコーディングのときに言ってましたが、
一生懸命、勉強してたんでしょうね。
デビュー前のことがわかって、かなりうれしいぷれこでした。
是非、読んでみてください。
デビュー直前秘話。
猫助さん、ありがとうございましたっ♪
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<10/15追記>
14日付けのブログに書きましたが、
このドキュメンタリーに出ていた3姉妹はXuelianではありませんでした。
とはいえ、猫助さん、さらには、いそはちさんからいただいた情報は
とてもありがたいものでした。
その意味で、情報をいただいたときの驚き、歓びをそのまま書いた部分は
残しておきたいと思います。
Xuelianによく似た3姉妹が、
ほかにも中国でデビューしているという情報として、
リンクもそのままにしておきますね。