Xuelianデビューコンベンション② | スコ猫くまきち日和+

Xuelianデビューコンベンション②

Xuelian016日のコンベンションは
4000mの高地で育んだ圧倒的な音圧と声量をマスコミ関係者に体験していただこうという催し。
チベット民謡の『酒神』(アルバム収録曲)は、アカペラ、マイクなし。
『咲いた』と『青蔵高原』(デビューシングル)はオケつき、マイクを使用。
ダンスのレッスンを積み、なかなか、かわいく踊ってました。
指先の美しさは、チベットの舞踊が下地なのかな???

歌っているときの写真は
ほとんどブレてまして(^_^;
↑の写真は『青蔵高原』のときのもの、かな?
『咲いた』は長女が真中で歌ってました。

歌のあとは囲み取材。
こ~んなポーズや


こ~んなポーズをとらされていましたが。



ジッとしてるのがけっこう辛そうでした。

「好きな食べ物はなんですか?」
「男性の好みは?」
なんちゅーありがちな質問が多く飛んでましたが。
4000mから日本に来ると体調は? な~んて質問もありました。

眠くなるんだそーですよ。
逆なんですね。
わたしたちが、高知へ行ったりすると眠くなりがちですが
高知から平地にくると、眠くなる。

かつて富士山に登ったとき、わたしはまだ20歳だったのでヘイチャラでしたが、10歳くらい年上の先輩方は途中から岩場で寝ていたもんです。
しかし、富士山だって3千800ぐらいでしたっけ?
普段が4000mってやっぱ尋常じゃないかも。

富士山の頂上に登って青蔵高原を歌いたい
な~んてシャレたことも最後に言っていましたよ。

日本語のあいさつはキチッと覚えてきて
なかなかきれいに発音してました。
日本語と似ている言葉がけっこうあるんだそうです。
チベットといっても、言葉は居住地によってかなり違いがあるそうですが。
彼女たちのチベット語は、文法も日本語に似てるそうです。
チベット語も日本語同樣、主語、目的語、動詞なんだそうです。

こことか、あれとかいう指示語がたしか日本語と似てたんですけどね。
ちょっと忘れてしまいました。

家や村では、チベット語ですが
小学校に入ると北京語を習うそうです。
すでにバイリンガル。
さらに日本語も覚えて……。
大変っすね。
そのうち英語も勉強するのかな?

世界制覇が目的のようですから!
世界の人に故郷の歌を聞いてほしいそうです。
ナハスマンはわたしのことをしっかり覚えていてくれました。
うれしかったな。
録音時、彼女は13時間ぐらい同じスタジオでいっしょにいたもんね。

「お元気ですか?」

と、日本語で、あいさつしてくれました。
あ……わたしったらさ、中国語習うとか言ってなかったっけ?
遅すぎ_| ̄|○
おばさんだから、ダメなのさーというのは
逃げでしょうな。
怠惰でしょうな。

クリスマスごろまで、日本にいるそうです。
その間、どれぐらい露出できるか。
とりあえず今日、イベントのあとすぐに
録音ものの歌番組の収録に行ったようです。

さて、これからは世界でいちばん早い情報とはいえなくなるでしょう。
彼女たちも、それぞれいろんな取材を受けて露出していくことでしょう。
そうなることを願っています。

イベントに行って言われたのですが
制作者の方々がたま~にこのブログを見てたそうで(^_^;




もしかして、ヤバイこと書いてませんでしったけ? スゴスゴ_| ̄|○

ちなみに
セブンイレブンでためしに注文したシングル。
6日の午前10時に、近くのセブンイレブンに着いてました。
発売日前に買えちゃった♪
ジャケットは、イベントで着たのと同じ衣装を着ています。
真夏に作ったらしいのですが
季節にぴったりですね。

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