今まで 特に意識したことないんですが


つい二三日前の夜明け前に ふと思ったこと


自分の人生を 振り返ると


中学生の頃は 特に二年生から3年生の夏休みまで


進級も危ういほど 学校を休んで 家事の手伝いをしていました


十五年余は 都会で 懸命に働き 気ままな人生


結婚して 地元に戻って 再就職してからは


自分の仕事以外に 


日曜出勤を重ね 職場の環境整備や


工場設備の構築 設備の維持管理や


人の嫌がる仕事を引き受けて


誰から言われたわけではないけれど


只々 夢中になって 損得抜きに 働いてきました


退職してからは


婆の介護の一切を引き受けて


家族を支え続ける生活


愚痴は 出るけれど


逃げ出そうと 思ったことは ありませんでした


性分なのか? 運命なのか?


わかりませんが そんな人生でした


勿論 家内や 子供たちに 


支えられた人生でもあったのですが


何時かは 支えることができなくなって


ただ 支えてもらう立場になるのでしょうが


自分の能力で 支えられる間は


支え続ける 人生が続くのでしょう



 最後まで読んで下さって有難うございます

       ランキングに参加しています。

    ポチっとしてして頂ければ嬉しいです

        にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ