5/11/19
ルビーの咳始まる(目立ち始めた)
-朝方(6am-7am)数回むせたような咳
-いつもの手足舐めから喉に毛が詰まったような咳の仕方。寝てても、突然ケホっ、ゴキュゴキュと喉に違和感ありそう。
5/21/19から毎日咳繰り返すようになった。
とくに朝方(3-6am)、寝起き、水飲み後、胸を圧迫した抱き方、日中何もないとき。。。咳は一瞬で、長続きはしない。
5/30/19
咳が気になり病院予約。血液検査は2/1/9ぶり。
前回良さげだった先生Dr. De Santo@9:40am.
一応血液検査するから、朝食抜きにしたけど、麻酔しないし朝食あげても良かったらしい。犬の場合は血液検査やエコー検査とかなら絶食必要無し。(人気と違ってコレステロール値とかみないから)
一応小さなウンチ持参。
今日の項目は、健康診断、血液検査、Heartworm検査、爪切り&咳出るようになりました報告。
聴診器でもわかるくらい心臓の雑音 Heart murmurが大きい為、エコー、レントゲン、血液検査をすることになった。
一日検査の為、お預け。
あまりに遅いし、6時前に連絡ないから電話したら、まだエコー検査中だった。7時前にドクターから電話あり、エコーの結果を迎えに行く途中の車の中で聞いた。
エコー検査結果は最悪だった。ルビーの心臓左側かなり重症、通常片方だけの場合が多いけど、ルビーの場合は右側も異常あり。心臓全体に異常。すでに肺に水が溜まってしまって悪い状態。悪化したら血を吐いたり、意識失ったり、突然死になる可能性もあるから、
cardiologistは数日泊まり、検査& oxygen酸素治療を始めて、また明日体調見ながら検査をした方がいい!と進めたみたいだけど、Dr.DeSantoの判断でルビーは元気だから帰宅させてもok!になった。
つい最近まで元気で、とくに変わった異常もなかったのに、病状があまりにも早く悪化していることにショック。急に悪化していくのは珍しいことじゃないらしい。
咳も出始めたし、少しは進行/悪化しちゃってるだろうな。お薬もらって…な感じのレベルの予想、心の準備はしていたけど、あまりに進行していたと聞かされ、ショック隠せない。
8pmにルビーとご対面。
元気いっぱいで、嬉しそうだった。ドクター待ってる間、ちょっとソワソワしたからママに抱っこ変わってもらったら、そのままママに抱っこされながら大量のオシッコ。おもらしは注射(肺から水を出す効果)の副作用でオシッコ我慢できなかったはず。と。
ドクターから明日の朝から始める3種類の薬の説明があった。

☆「僧帽弁閉鎖不全症」でよく使用される薬とその効能☆
エナラプリル-アンジオテンシン変換酵素阻害薬、ACE阻害薬)…血管拡張薬
心臓が悪くなっていると診断された時に、最初に使用することの多い薬。血管をゆっくり拡張させて、低血圧のような状態にする。逆流に負けず、がんばって血液を循環させようとしている心臓に対して「もっとがんばれ」と指示を出すホルモンを減らし、心臓の負荷を軽減する効果がある。
ピモベンダン…強心薬
ACE阻害薬とは逆に、心臓の動きを盛んにさせるための強心薬です。心臓を収縮させる筋肉に働き、心臓の動きを盛んにさせるための薬です。ACE阻害薬で様子をみていて、さらに悪化してきたと認められた時に使用することで心不全を抑えることができます。一度飲み始めたら、ずっと飲み続けるように指示されることの多い薬。
フロセミド…利尿薬
腎臓の過剰な体液を取り除き、尿を出させる働きをします。尿がたくさん出ると、からだの中の血液量が減ります。血液量が減ると、心臓への負担が軽減されます。また、血液がたまりすぎて肺に漏れ出してしまう肺水腫を防ぐ効果もある。
ドクターには、肺に水が溜まっているのに、元気あるから、やっぱ今日は一緒に帰った方がルビーも喜ぶはず。と驚きながら言ってもらえた。血液検査の結果は相変わらず良かったらしい!血液検査の結果が良かったのがせめてもの救い。
次回の予約して終わり。また1週間後に血液検査&レントゲンするらしい。
-帰宅中のキャリーでおもらし(注射の薬が効いたのか結構大量に中敷&中のクッション濡れた)
-Dinner@8:30pm (朝ご飯抜きだったし、いつもより20gで少し少なめ) 食後胃痛など無くて良かった。
-みんなの食事中ウロウロ落ち着きない、でも元気。
-頻尿。帰宅から1時間以内で3回
-水よく飲んだ
-9:20pm 咳一回/自ら安静に寝る準備
-9:40pm 自らベッドで寝る準備。
-この日は夜のウンチ無し(病院でしたのかな?)
-ルビーちゃんかなりお疲れ。水たくさん飲む。

今日はたくさん頑張ったね。
これから治療頑張っていこうね!
どうか、少しでも長く一緒にいれますように。