★核硬化症と白内障
ジェイジェイは両方なのよね(TωT)
以前
獣医さんで核硬化症と言われ
別の獣医さんには
白内障とも言われた
「家の中は間隔が分かるから上手に歩くじぇ~っ!」

どちらも正しいのでしょう(^▽^;)
老化は避けられないから
上手に付き合おうね^^
見えなくなっても聞こえなくなってもゆっくりよ~(^_-)☆
◆核硬化症
核硬化症は
水晶体の中心部分の核が加齢に伴い
生理的に硬くなり 白濁すること
肉眼で見ただけでは白内障と変わらなく
白内障と診断される場合もあるみたい
核硬化症だけで視力障害を起こすことはまずないそう
瞳孔が常に開いている場合もあり
(瞳孔は目に入ってくる光を調節するため 通常明るいところでは縮小しますが
白内障で光を感知しにくくなると開いた状態になってしまう)
◆白内障と核硬化症の違い
水晶体のたんぱく質が変化して白くなるのが白内障
進行していくと視力低下
核硬化症は水晶体の中心にある〝核〟
(核は玉葱の様に何層もの薄い層で出来ている)が
老化により層が圧迫されて段々と硬くなっていく
犬の正常な老化過程の一部と考えられていて
6~10才以上のワンちゃんに見られる
にごりが強くなると視力障害はおこるのですが
日常生活に問題はないと考えられてはいるよう^^
核硬化症は治療法はなく
というより治療薬がない^^
加齢による白髪のようなもの。。。
白内障
水晶体の一部や全体が白く混濁した状態
犬の白内障で最も一般的にみられるのは 6歳以上の犬の老齢性変化によるもの
年齢を重ねるに伴い 徐々に症状が進行していきますが
視覚を失わずに済むこともあります
そのほか
糖尿病などの他疾患によって両側性に発症する場合や
目の重度の外傷によって発症したり
遺伝によって2歳以下の犬におこる若年性のものも・・・
瞳孔は目に入ってくる光を調節するため
通常明るいところでは縮小します
白内障で光を感知しにくくなると開いた状態になる
眼科の専門医で手術が可能ですが
眼底などの機能が正常である場合のみ対象!
現在は
内科的な治療法もあるようですが
改善が見込めないことが多いよう。。。

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以前
獣医さんで核硬化症と言われ
別の獣医さんには
白内障とも言われた
「家の中は間隔が分かるから上手に歩くじぇ~っ!」

どちらも正しいのでしょう(^▽^;)
老化は避けられないから
上手に付き合おうね^^
見えなくなっても聞こえなくなってもゆっくりよ~(^_-)☆
◆核硬化症
核硬化症は
水晶体の中心部分の核が加齢に伴い
生理的に硬くなり 白濁すること
肉眼で見ただけでは白内障と変わらなく
白内障と診断される場合もあるみたい
核硬化症だけで視力障害を起こすことはまずないそう
瞳孔が常に開いている場合もあり
(瞳孔は目に入ってくる光を調節するため 通常明るいところでは縮小しますが
白内障で光を感知しにくくなると開いた状態になってしまう)
◆白内障と核硬化症の違い
水晶体のたんぱく質が変化して白くなるのが白内障
進行していくと視力低下
核硬化症は水晶体の中心にある〝核〟
(核は玉葱の様に何層もの薄い層で出来ている)が
老化により層が圧迫されて段々と硬くなっていく
犬の正常な老化過程の一部と考えられていて
6~10才以上のワンちゃんに見られる
にごりが強くなると視力障害はおこるのですが
日常生活に問題はないと考えられてはいるよう^^
核硬化症は治療法はなく
というより治療薬がない^^
加齢による白髪のようなもの。。。
白内障
水晶体の一部や全体が白く混濁した状態
犬の白内障で最も一般的にみられるのは 6歳以上の犬の老齢性変化によるもの
年齢を重ねるに伴い 徐々に症状が進行していきますが
視覚を失わずに済むこともあります
そのほか
糖尿病などの他疾患によって両側性に発症する場合や
目の重度の外傷によって発症したり
遺伝によって2歳以下の犬におこる若年性のものも・・・
瞳孔は目に入ってくる光を調節するため
通常明るいところでは縮小します
白内障で光を感知しにくくなると開いた状態になる
眼科の専門医で手術が可能ですが
眼底などの機能が正常である場合のみ対象!
現在は
内科的な治療法もあるようですが
改善が見込めないことが多いよう。。。

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