★お口の小さいワンコの歯磨き&歯石とり!
この記事は去年アメンバー限定でUPしたものですが
ブロ友さんからの質問があったので
しばらく公開記事で再度UPすることにしますね(^_-)☆
ここに遊びにいらして下さるブロ友さんは
わが子と真摯に向き合う方が多くて素晴らしい♪
素敵な方達ばかりで光栄です
ありがとうございます(b^-゜)
で
歯磨きは 奥歯に苦戦されてる方が多いの
それは小さい子は身体に比例してお口が小さいから
私も試行錯誤をしつつ現在に至るので
よーく分かります!
今はお口を開けさせてキープしつつ
奥歯を磨く方法をとっています^^
一人で撮影は厳しいので
今度 カフェで仲間だけのプチ講習会が出来たら
ヘルプしてもらって撮ってもらいますね~
いつになることやら・・・(;^_^A
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
↓去年のブログより
小さいお口の子の歯磨きと歯石除去はどんな感じでしてるの~?
オトモダチのリクエストをいただいた時
私は一人でケアしてるので画像は無理だわ~
って言ってたんだけど・・・
感じだけなら片手で保定してスマホで出来るかな~?
敢えて色々な意味で
一番 問題の多かった(暴れる、お手入れ大嫌い)キキに
モデルさんしてもらいましょ^^

「なんかイヤなよかんでち!」
やりにくい子の場合は腿の上にゴローンしてもらって
やるのが一番いいと思います^^
歯磨きをする行為に慣れ
お手入れに対する信頼関係を築ければ
椅子の上でも十分できるようになります^^
今回は背もたれのある低めの椅子に ふかふかクッションを置き
さらにブランケットを敷いて行いました^^

「キーかくごきめま~ち(;^_^A」
一番磨きにくい奥歯は
頬の肉を毛ごとグーッと奥にひいてます
(頬の内側に指を入れると指で奥歯が隠れるから)
固体差がある お口の大きさと頬の伸び具合
小さいお口の子は頬の肉も伸びにくいのでこうした工夫が必要です^^
歯石はこの段階でカンシで掴むようにして除去
歯のエナメル質を削りやすいスケラーは使用せずに出来るの^^
カンシは普通のお手入れ用のもの
腕は道具を選ばず!・・・?
と言えるように一緒に取り組むのが歯石除去かも。。。

このポーズはまったく痛くありません^^
大切なわが子と向き合い
お話ししながら信頼を積み重ねる!
はじめは毅然と譲らず
都度褒めながら休憩を入れながらでした^^
今は 「もう少しね~」
「ちょっとまってね~」の言葉でも大丈夫♪

あーんして~
って言いながら左手でこの位置をとり
右手の人差し指を中央に軽く入れお口を開けてもらい
このポーズで歯の裏側をチェック^^
中指と親指で舌をよけ左右の歯の裏側を見ます^^

歯石のついてる箇所はこの段階で除去します^^

犬歯の裏はこうして
根元に少しついてるのわかります?
カンシで軽く掴み
すぐに歯ブラシで磨いて終了しました^^
もしも取りきれない歯石の場合は
再度カンシ→歯ブラシ→カンシの繰り返し
カンシの向きや角度を歯に合わせて変えながら。。。

この時
残存乳歯も抜歯!
歯石だと思ったら乳歯だったの~

歯の裏側の根元にポチってあった@@
キキ
気がつくのが遅すぎでゴメンね^^
あんなに暴れん坊でガウガウ
ガシガシのキキが成長してくれて嬉しい♪
やっぱりお手入れは何歳からでも
どんな子でも 諦めなければ出来ると確信していますヾ(@^(∞)^@)ノ

お口を触らせることに慣れさせる為
ガーゼで拭く方法は有効です
が
細かい部分のケアは出来ませんので
(例えば 歯と歯茎の間・・・歯周ポケット)
ワンコの場合虫歯というより
歯肉炎や歯周病が問題になるので・・・
やはり歯ブラシを使えた方が良いと思います^^
お口を触られるのを極端に嫌がる場合
歯にトラブルがある可能性大です!
歯肉炎などの菌は知らず知らず血液中から
内臓に運ばれ小さい身体に悪影響を及ぼすことも否めません^^
今のところ
総合的に優秀な お奨めな歯ブラシはGUMのNO66!
お口の小さい子に丁寧に磨ける歯ブラシ
耐久性もバッチリ(^_-)☆
◆歯ブラシの記事はこちら

にほんブログ村
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しばらく公開記事で再度UPすることにしますね(^_-)☆
ここに遊びにいらして下さるブロ友さんは
わが子と真摯に向き合う方が多くて素晴らしい♪
素敵な方達ばかりで光栄です
ありがとうございます(b^-゜)
で
歯磨きは 奥歯に苦戦されてる方が多いの
それは小さい子は身体に比例してお口が小さいから
私も試行錯誤をしつつ現在に至るので
よーく分かります!
今はお口を開けさせてキープしつつ
奥歯を磨く方法をとっています^^
一人で撮影は厳しいので
今度 カフェで仲間だけのプチ講習会が出来たら
ヘルプしてもらって撮ってもらいますね~
いつになることやら・・・(;^_^A
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
↓去年のブログより
小さいお口の子の歯磨きと歯石除去はどんな感じでしてるの~?
オトモダチのリクエストをいただいた時
私は一人でケアしてるので画像は無理だわ~
って言ってたんだけど・・・
感じだけなら片手で保定してスマホで出来るかな~?
敢えて色々な意味で
一番 問題の多かった(暴れる、お手入れ大嫌い)キキに
モデルさんしてもらいましょ^^

「なんかイヤなよかんでち!」
やりにくい子の場合は腿の上にゴローンしてもらって
やるのが一番いいと思います^^
歯磨きをする行為に慣れ
お手入れに対する信頼関係を築ければ
椅子の上でも十分できるようになります^^
今回は背もたれのある低めの椅子に ふかふかクッションを置き
さらにブランケットを敷いて行いました^^

「キーかくごきめま~ち(;^_^A」
一番磨きにくい奥歯は
頬の肉を毛ごとグーッと奥にひいてます
(頬の内側に指を入れると指で奥歯が隠れるから)
固体差がある お口の大きさと頬の伸び具合
小さいお口の子は頬の肉も伸びにくいのでこうした工夫が必要です^^
歯石はこの段階でカンシで掴むようにして除去
歯のエナメル質を削りやすいスケラーは使用せずに出来るの^^
カンシは普通のお手入れ用のもの
腕は道具を選ばず!・・・?
と言えるように一緒に取り組むのが歯石除去かも。。。

このポーズはまったく痛くありません^^
大切なわが子と向き合い
お話ししながら信頼を積み重ねる!
はじめは毅然と譲らず
都度褒めながら休憩を入れながらでした^^
今は 「もう少しね~」
「ちょっとまってね~」の言葉でも大丈夫♪

あーんして~
って言いながら左手でこの位置をとり
右手の人差し指を中央に軽く入れお口を開けてもらい
このポーズで歯の裏側をチェック^^
中指と親指で舌をよけ左右の歯の裏側を見ます^^

歯石のついてる箇所はこの段階で除去します^^

犬歯の裏はこうして
根元に少しついてるのわかります?
カンシで軽く掴み
すぐに歯ブラシで磨いて終了しました^^
もしも取りきれない歯石の場合は
再度カンシ→歯ブラシ→カンシの繰り返し
カンシの向きや角度を歯に合わせて変えながら。。。

この時
残存乳歯も抜歯!
歯石だと思ったら乳歯だったの~

歯の裏側の根元にポチってあった@@
キキ
気がつくのが遅すぎでゴメンね^^
あんなに暴れん坊でガウガウ
ガシガシのキキが成長してくれて嬉しい♪
やっぱりお手入れは何歳からでも
どんな子でも 諦めなければ出来ると確信していますヾ(@^(∞)^@)ノ

お口を触らせることに慣れさせる為
ガーゼで拭く方法は有効です
が
細かい部分のケアは出来ませんので
(例えば 歯と歯茎の間・・・歯周ポケット)
ワンコの場合虫歯というより
歯肉炎や歯周病が問題になるので・・・
やはり歯ブラシを使えた方が良いと思います^^
お口を触られるのを極端に嫌がる場合
歯にトラブルがある可能性大です!
歯肉炎などの菌は知らず知らず血液中から
内臓に運ばれ小さい身体に悪影響を及ぼすことも否めません^^
今のところ
総合的に優秀な お奨めな歯ブラシはGUMのNO66!
お口の小さい子に丁寧に磨ける歯ブラシ
耐久性もバッチリ(^_-)☆
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