3次元の世界に妄想・・・
~奇策妙計の思考~
こんにちは。
最近、映画アバターで3Dの映像に注目が集まっていますが、
すでに、3Dテレビが発売されているのを知ってました?
2008年4月から発売されているので、実際に見た人も多いかと。
今のところ、(多分)HYUNDAI だけが出しています。
2010年は、3Dテレビ元年とも言われていて、
4月にパナソニック、夏にソニー、年内に東芝・サムスン、LGが参入すると表明しています。
先日、遅ればせながら初めて3Dテレビを見に行ってきました。
ビックカメラ有楽町店に行ったのですが、HYUNDAI 46型で348,000円でした。
専用のメガネをかけて見るのですが、結構迫力がありますね。
画質とかの問題はありますが、単純に楽しかったです。
私は専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが、
右目と左目に対して、異なる画像を送り、両目の視差を利用して立体に見せているとのこと。
人の考える事ってすごいなぁと思いました。
ついでなので、ビックカメラを色々歩いていると、
メガネなしに3Dが楽しめるデジタルフォトフレームを見つけました。
3D用のデジカメ と 3D用のデジタルフォトフレームを使います。
デジカメ:FUJIFILM FinePix REAL 3D W1
フォトフレーム:FUJIFILM FinePix REAL 3D V1
これも、昨年9月くらいの事なので、少し時代遅れな情報なのですが・・・
意外と知らない事も多いなぁと思いました。
デジカメは、2つのレンズと2つのCCDが入っています。
2つのレンズから同時に2枚の写真を取り、それを右目用と左目用の画像として使うみたいです。
3D用メガネも使わなくて、本当に3Dに見えました。
そんな、3D商品が増えているなぁと思うと、
多分、5年後10年後には、
□ パソコンも3D化して、
□ 携帯 や iPhone 、デジカメやビデオカメラなども当たり前のように3D化して、
□ タッチパネル や カーナビなども3D化して、
2007年のモーターショーでどこかのカーナビが3Dの映像を出して、それを手で操作する製品があったような・・・忘れた
□ アバター(映画じゃなくて、Web上キャラクターの方)も3D化して、
そういえば、韓国?かどこかで、自分の身体を3Dスキャンして3Dアバターを作れるサービスがあったような。
ネットショッピングなどで、自分をスキャンして作った3Dアバターに服を着せて販促する会社があったはずです。これまた詳細は忘れましたが。
3D映像なら、よりリアルに見れると思います。
そして、30年後くらいには、
今は、2Dの画像を奥行きがあるように立体的に見せているだけですが、
本当に3Dの画像を3Dで見る。
横から見たら横の映像が映る。そんな3Dも出てくるように思えます。
そうなると、
□ 映画もリアルな3Dとなり、
舞台のように横から見たら横の映像として見ることができて。
□ 電車の中の広告もリアル3Dになり、
また、電車内の通路を、3D化した人の映像が歩いていて宣伝するなどもあるかも知れない。(ちょっと怖いか)
□ テレビ会議も、リアル3D化したバーチャル空間で会議するかもしれない。
その時は、全員スキャンされた3D映像として会議参加するとすごいかも。
そんなこんなで、どんどん、3Dの世界が広がっていくのだなぁと感じます。
そう考えると、50後の世界はどのようになっているのやら・・・ちょっと怖い感じもします。
そんなこんなで、
ちょっと時代に乗り遅れていますが、3D関連商品を見て色々妄想してみました。
2010年2月10日
思いやりを持った一日を・・・
こんにちは。
最近、映画アバターで3Dの映像に注目が集まっていますが、
すでに、3Dテレビが発売されているのを知ってました?
2008年4月から発売されているので、実際に見た人も多いかと。
今のところ、(多分)HYUNDAI だけが出しています。
2010年は、3Dテレビ元年とも言われていて、
4月にパナソニック、夏にソニー、年内に東芝・サムスン、LGが参入すると表明しています。
先日、遅ればせながら初めて3Dテレビを見に行ってきました。
ビックカメラ有楽町店に行ったのですが、HYUNDAI 46型で348,000円でした。
専用のメガネをかけて見るのですが、結構迫力がありますね。
画質とかの問題はありますが、単純に楽しかったです。
私は専門家ではないので、詳しいことは分かりませんが、
右目と左目に対して、異なる画像を送り、両目の視差を利用して立体に見せているとのこと。
人の考える事ってすごいなぁと思いました。
ついでなので、ビックカメラを色々歩いていると、
メガネなしに3Dが楽しめるデジタルフォトフレームを見つけました。
3D用のデジカメ と 3D用のデジタルフォトフレームを使います。
デジカメ:FUJIFILM FinePix REAL 3D W1
フォトフレーム:FUJIFILM FinePix REAL 3D V1
これも、昨年9月くらいの事なので、少し時代遅れな情報なのですが・・・
意外と知らない事も多いなぁと思いました。
デジカメは、2つのレンズと2つのCCDが入っています。
2つのレンズから同時に2枚の写真を取り、それを右目用と左目用の画像として使うみたいです。
3D用メガネも使わなくて、本当に3Dに見えました。
そんな、3D商品が増えているなぁと思うと、
多分、5年後10年後には、
□ パソコンも3D化して、
□ 携帯 や iPhone 、デジカメやビデオカメラなども当たり前のように3D化して、
□ タッチパネル や カーナビなども3D化して、
2007年のモーターショーでどこかのカーナビが3Dの映像を出して、それを手で操作する製品があったような・・・忘れた
□ アバター(映画じゃなくて、Web上キャラクターの方)も3D化して、
そういえば、韓国?かどこかで、自分の身体を3Dスキャンして3Dアバターを作れるサービスがあったような。
ネットショッピングなどで、自分をスキャンして作った3Dアバターに服を着せて販促する会社があったはずです。これまた詳細は忘れましたが。
3D映像なら、よりリアルに見れると思います。
そして、30年後くらいには、
今は、2Dの画像を奥行きがあるように立体的に見せているだけですが、
本当に3Dの画像を3Dで見る。
横から見たら横の映像が映る。そんな3Dも出てくるように思えます。
そうなると、
□ 映画もリアルな3Dとなり、
舞台のように横から見たら横の映像として見ることができて。
□ 電車の中の広告もリアル3Dになり、
また、電車内の通路を、3D化した人の映像が歩いていて宣伝するなどもあるかも知れない。(ちょっと怖いか)
□ テレビ会議も、リアル3D化したバーチャル空間で会議するかもしれない。
その時は、全員スキャンされた3D映像として会議参加するとすごいかも。
そんなこんなで、どんどん、3Dの世界が広がっていくのだなぁと感じます。
そう考えると、50後の世界はどのようになっているのやら・・・ちょっと怖い感じもします。
そんなこんなで、
ちょっと時代に乗り遅れていますが、3D関連商品を見て色々妄想してみました。
2010年2月10日
思いやりを持った一日を・・・