今日は、旭川市 公益財団法人北海道対がん協会の主催の
『がん予防学級』
日時・9月1日(金) 13時30分開講
会場・イオンホール(イオンモール旭川駅前4階)
で、講演させていただきました。

しかも、公益財団法人北海道対がん協会会長で、北海道医師会会長の長瀬先生と一緒😄

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長瀬先生とは、六位一体協議会や北海道がん対策推進委員会の会長でもあり、ここ数年ご一緒させていただいています。

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はじめに長瀬会長が『がんで命を奪われないために』と題し
昭和54年から死亡原因一位はがんである事。
そして北海道は肺がんが男女共全国1位である事。
喫煙率も高く、受動喫煙での影響もかなりある事など話をしてくれました。
知ってました?
喫煙者がなんぼ隔離されたところでタバコを吸って来たとしても、その後数時間喫煙者の呼吸からタバコの有害物が出てる事、衣類からも放っている事😅

喫煙者は肩身の狭い思いをしているかもしれませんが、
がんサロンに来ているこう頭ガン患者さんは言っていました。
「タバコをやめた方がいいとずっと言われて来て、『がんになったらなった時だ』なんて言ってやめなかったけど、いざこうなったら早くやめればよかったとつくづく思う。だから、写真撮ってみんなに教えてやってくれ」と

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こんな写真も見せながら、私は
『がんで悲しむ人をなくしたい』と言う演題で
がんに負けないためのお話をさせていただきました。

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数年前、がんタウンミーティングを一緒にやった懐かしの保健所職員さんに会えたり(しかもプレゼントまでもらった🎁😄)

長瀬会長、旭川市保健所次長さんと美味しいお昼のお弁当をいただいたり

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充実の1日でした。

会場後ろにこんな展示もありました。
乳がん触診モデル、かなりの方が触っていってくれました。
ディスカバ所有のとまたちょっと違うタイプのモデルでした😅

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