森山さん:『こんばんは、THE MODSの森山達也です。そしてお相手は』
山外さん:『こんばんは、THE COLTS、EL CAMINOの山外です。さて、2日後の26日はミック・ジャガーの誕生日です』
森:『老けてないよね。いまだにチビTみたいなの着てヘソだしてるし』
山:『トレーナーとかって…』
森:『4人ぐらいついてて…。食べ物とかも相当気遣ってると思うよ』
山:『でも、ミック・ジャガーって、ファッションセンス的には最近イマイチな気がしませんか?』
森:『ミック・ジャガーに限らず、ローリングストーンズ自体がイマイチ…。チビTとか…。一時期流行ったよね、みんなチビTって言ってたもんね』
山:『僕もTシャツ着たらチビTになっちゃうことありますよ。笑』
♪GO STOP BOOGIE|THE MODS
山:『さてですね、森さん。出来る人と出来ない人の違いって何だと思います?』
森:『要点をわかって、掴める人っていうのが出来る人だと思う。そういう人はどの世界にもいるし、そういう人を見ると、この人出来るなって思う』
山:『今すぐあなたを『出来る人』にする8つの癖っていうのを見つけたので、紹介したいと思います。
1つ目、まず結論から話す
ビジネスの場面では、簡潔さが求められている場合と、詳細で緻密な説明が求められている場合があります。結論を先に伝えるということは、そのどちらの場合にも対応できるということ。その上で、経緯や理由などを聞かれたら、求められたことを説明すればいいだけ。長々とした前置きは不要です。お互いに時間のロスなく、やり取りがスムーズに進み、後味よく仕事を終えられるはずです』
森:『これはわかるね』
山:『2つ目、真似をする
いきなりオリジナリティを追求する前に、身近にいる先輩たちを観察。それだけで、学べることは山ほどあるはず』
森:『こないだシュウに同じ話したよ。叩き方のスタイルとか、いいところをとってコピーするうちにオリジナリルになっていくって…。酷いこと言うけど、才能ないやつは真似できない。真似出来るやつはコツをとれるやつだから』
山:『3つ目、人任せ
仕事熱心で責任感の強い人ほど、自分ひとりで仕事を抱え込みがちです。でも、会社はチームワーク。ひとりが抱え込んで仕事が滞ってしまうより、周りに仕事を振る勇気を持つことも大事。特に自分の苦手な分野のものは、身近にいる得意な人に頼んだほうが確実で早いことも多いんです。
頼ることで信頼感もうまれますしね』
森:『自分の想像以上になることもあるよね。
俺は歌とギターしか出来ないけど、ドラムとかベースができるわけでもないけど、それぞれが完璧にしていったらいいものが出来るし、やってて楽しいしね。
出来る人やねって女の人とかに言われたいやろ?』
山:『言われたいですね』
森:『結局そこかいってとこやけどね。笑』
♪Funky But Chic|NEW YORK DOLLS
レジェンド・オブ・ロックンロール
森山達也がロックを語る
森山達也のこの1枚!
森:『シガヴェッツっていう…日本のバンドなんだけど。よく行く飲み屋の人のお兄さんがそのバンドで』
山:『僕も聴きましたよ。ビートルズっぽい…』
森:『ブリティッシュのいいところが出てるっていうかね』
山:『最近、BAWDIESとか正統派のブリティッシュ系のロックバンドが出てきて、嬉しいですよね』
♪OUT IN THE STREET|The Cigavettes
森:『俺たちも若い頃はなぁ~……』
山:『いやいや。いい意味で30年積み上げて来たんですから』
森:『にしても、今もキャッチコピーってあるんだね。”あなたが信じるべきロックンロールの魔法”』
山:『モッズは何でしたっけ?』
森:『”すべてのバンドを前座にする”』
山:『確かに…笑。キャッチコピー考えなきゃ。EL CAMINOの…』
森:『いらんて!笑
”あなたが信じるべきロックンロールのお笑い”とか笑』
モッズ情報
♪HOW MANY TIMES|THE MODS