WATAWATA RULE
Amebaでブログを始めよう!

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ハウル

かせさん、ブログすごですね・・!

もういわゆるブロガーですね!


負けじと2回目の更新。

ペース遅っ



WATAWATA  RULE




ハウルの動く城



ジブリの中でも1、2を争う大好きな映画。


こないだ金曜ロードショーでやってたの録画してたのを

やっと観ました。


好きなポイントはたくさんあるけど、

まずは、マルクルっていうちっこい男の子が本当にかわいいのと、

カルシファーっていう火の悪魔?

が本当にイカす。

かわいくてたまらないよ。



最後らへんでハウルがソフィーに言う


「ボクにも守るべきものができたんだ! きみだ!」


って言う


声が俺の崇拝するキムタクっていうのを差し引いても

スコーーンと入ってくるね 俺のハートにさ



WATAWATA  RULE


こっちは映画の冒頭部分


こっちのがきれいだけど、上の絵のほうが滲み出てるものがあるよね


あおの汚い魔法の城の中での彼らの生活が好きです





守るといえば、


大事にしたいと強く願うものほど

守るのは難しいとつくづく思う


いや、そういうものこそ守ってきたって人はいるんだろうけど


残念ながら俺はそんなに要領よく器用でもないから

そううまくはいかんのです



恋人がずっっとしばらくいない僕は、

時より周りの友達の恋愛事情に無償に首を突っ込みたくなる時がある

さみしいことにな



友達の相手が自分の知らない相手なら

逆に変な嫉妬(笑)を覚え、つまんねーと耳を傾けたくなくなるのだけど、


お互いがよく知ってる友達の場合、

それはもうおせっかいな第三者になるわけで。

そんなことが昔からしばしばあった



最近、俺にとっては社会人になって出会った尊敬できる友達と

昔から知ってる友達とが付き合い始めた


もう最近ではないか、けっこう前の話だ



うれしくて嬉しくて、

自慢の二人だったんだよ



それがなぜか片方の気持ちが離れていき?

ギクシャクと音を立て始めたようで、

相談を受けた日から、本当になんとかしてあげたくて、

俺の自慢を壊すんじゃねーという気持ちと

もう片方の気持ちを考えるとせつねーって思う気持ちとで

本気でなんとかしたいと思った


おこがましい話だけど、

守らないと!って思ってさ



昔の友達にも協力してもらって

何が起きてるのか 何が問題なのか

どうするのが一番いいのか

探ろうとしたんだけど、


なんかそれが裏目に出たみたいで


うーんと、彼女にはそういう俺の動きが筒抜けになってたみたいで


たぶん友達の子達にも悪気はないんだろうけど

そう信じたいけど

それでもなんか少し俺のせいで余計ヒビが入ったのかと思うと

情けなくて 悔しくて

死んでしまいたくなったよ



普段、仕事では、

自分のお客さんを守りたいと思ってやっている

でもそれ以上に、まずは自分が結果を出せればいいと思う時も多く

そんな時でもたいがい2/3くらいはいい結果となって

なんだかんだいったって俺も人のことを守れてんじゃんと思いながら

仕事をやっている



でも自分のことはいいから本当に心の底から守りたいって没我的に思うものを

その思いのままに守り抜くってことができない


ここぞって時に力を見せて欲しかった俺の潜在的な恋愛力は

何の力も発揮することなく無残に空回りして終わっていったよ



落ちるな 考えれば考えるほど




直接そいつに言っても仕方ないから

そんなことで気が変わったり好転したりするような

単純明快なものではないと思っているけど


周りのひやかしなんかが

実はけっこう応援してたり自慢だったりすることだけでも



あいつらに伝えたいな



WATAWATA  RULE

HELLO  Mr. GOODLIFE!

こんにちわ


なんとブログを始めることにしました。


GOODLIFEカセ様にお誘いを受けて。




凝り性なのでハマらないように気をつけます。

楽しそー!!く~~!






そういえば昨日、久々にあるミュージシャンのライブを観ました。


電波上でお茶の間に出てくることなど到底ない、

二流のロックミュージシャンだけど、

中学二年生のデビュー以来、追いかけて追いかけてきた人たちで

約二年ぶりくらいになるのかな。



彼らは二年前、メンバーが不祥事を起こして逮捕となり、

突然の引責解散となった。


当時営業だった俺は、

外出中、南北線のどこかのホームでそのニュースを聞いて

ショックでその場で動けなくなった

今でも鮮明に覚えてるわ

懐かしいな



昨日は新メンバーを迎え、

残った元のメンバーはそのまま、

何も変わらずステージにいた



キーボードが入って、少しポップになったけど

変わらず青臭い表現の詩や、すべてをこれに賭けてるといった覚悟が伝わってくる迫真の目つきなど

なにも変わってなかった



「友達が過ちを犯した 信じ切っていたのに でもどうしても嫌いになれないのは


ただ真っすぐ 常に真っすぐ 


信じられない出来事が僕らを襲った それでもトキめいているのは ・・・ 」



詳細は忘れたけど、

確かこんな詞だったかな


泣ける




何かを貫いている奴らはすげーな

貫いているからこそこみ上げてくる思いがあるからな

そういう奴らの愛情とか 友情とか

はんぱじゃないと俺は思う



俺もそうだから。



ウソです!



ブログサイコー!