目覚めたとき
「死んでもいい」
そう思った
目覚めの一発目がコレ
病気してから夢を見た事がない
それだけ疲れてるのかな
そんな私が夢を見た
ごくごく普通の夢
登場人物は私と中居正広とその他
私たちは早朝?の街を歩いている
中々こうやって歩くなんてないよね?
ねぇ記念写真撮ろうよ
早く早く急がないと人が集まっちゃうよ
わぁこう言う写真なかなか撮れないよね?
渋谷の交差点 109をバックに並んで…
でも いいねぇ 辺りを見てる
早く早く!
人が集まって来たー
逃げなきゃ
走って逃げる
手を繋いでとにかく走る走る
笑って息を切らせて走る
ただそれだけの夢
目が覚めて
「死んでもいい」
そう思った
ただそれだけ
私は信条として絶対に死のうなんて思わない
死んだ方がマシだと思う事はあっても死なない
なのに夢を見て 本当にそう思った
私はとても疲れてるのかもしれない
心の底で求めているものだったのかも
理由はわからない
でも
人生最高の夢を見た事だけは確か
本当のSTARだけが
人生最高をくれる
私は最高のSTARを知ってる


