子供の頃に読んだ亀の飼い方の本に
「ミドリガメは幼生期は肉食傾向が強く、
成長するに従って草食傾向が強くなる」
と書いてあったことを思い出し、
それなら大丈夫だろうということで、
ホームセンターで
金魚(エサ金と呼ばれるもの)を
30匹ほど購入し、
ピョン吉の冬用水槽に
投入しました。
金魚たちは
ピョン吉の食べ残しやフンを
せっせと食べ、
水槽はきれいにしてくれていました。
においも気にはなりますが、
金魚を入れる前よりは
幾分かマシでした。
ところが、ある日
異変に気付きます。
「金魚が・・・減っている・・・」
金魚にはかわいそうなことをしました。
ピョン吉は
ミドリガメとは違ったんです。
大人になっても
バリバリの肉食だったんです。
異変に気付いてから数日で、
金魚たちはすべていなくなり、
水槽の中には
投げ込み式の濾過機と
ピョン吉だけが残りました。
春が来て、
ピョン吉はベランダのタライに
戻ることになりました。
ピョン吉を戻す前に
タライを一度きれいにしようと
覗き込んでみると
元気に動き回る
赤い魚影が・・・