ついに4試合連続完封負け。

いったいどうやったら点が取れるのか。


そしてこのところ好投を続けていたジオが

肩の違和感を訴えて途中降板しました。

これでいよいよ先発投手のやりくりが

苦しくなりました。誰でもいいから救世主が

出てきてチームを救ってくれないでしょうか。


一部の報道ではオールスター前の登板は

回避と伝えられていたマエケンが本日登板

するらしいです。大野コーチがそのような

ニュアンスのコメントをしたのですが、

これ以上故障者を出したらどうするので

しょうか。マエケンは23日のオールスター

第1戦での先発が確実です。それなのに

疲労困憊状態のマエケンを登板させるのは

暴挙です。いまや球界の宝とも言われる

投手が万一故障したら責任を取れるので

しょうか。


連続完封負けで現場は冷静な判断力を

失っているようです。とにかく早く手を打たないと

ますます悲惨なことになりそうです。

まさかの3試合連続完封負け。ここまでくると

もうどうすれば点が取れるのかよくわかりません。

しかし本当に弱いですね、というか弱いチームになって

しまいました。私が野球を見始めたころのCARPは

本当に強いチームだったのですが、こんなに不甲斐ない

チームにしてしまった責任の第一は球団経営者にあると

しか言いようがありません。


私がこれまでCARPの試合で最も屈辱を感じたのは

1994年に福岡ドームで巨人の槙原に完全試合を

やられた日ですが、このときは本気でCARPファンを

辞めようと思いました。しかしこの年のCARPは前年の

最下位から順位を3位に上げ、翌年は2位になるなど

屈辱をバネに強いチームになっていきました。


屈辱と言えば、初優勝で望んだ阪急との日本シリーズで

1勝もできなかったとか、1986年の西武との日本シリーズで

3連勝のあとに4連敗を喫して西武の秋山にバク転でホームイン

されたとかありましたが、その後も優勝するなどして決して

やられたままで終わるチームではなかったのです。

それが1996年に長嶋巨人に11.5ゲーム差をひっくり返される

という失態を演じ、それから2度と浮上できなくなってしまった

のが現状というわけです。


負け犬になってしまった球団の体質を変えるには球団経営者の

責任を追求するしかありません。一番効果があるのは球場に

試合を見に行かないことです。お金が入ってこなくなれば球団

経営は成り立たないのですから、あえて観戦をボイコットする

ことで球団に抗議の意思表明をすることは大変効果的だと

思います。球場でブーイングをしたり、昔ダイエーファンが

王監督と選手が乗ったバスを取り囲んで生卵をぶつけたような

直接抗議という方法もマスコミが取り上げますので効果は

あるかもしれません。とにかく何らかの方法で抗議の意を

示さないといけない段階に来ています。


野村監督・大野コーチの責任ももちろん重大ですが、かつて

自分達が選手だったころはこんなにどうしようもないチームでは

なかったと思っていることでしょう。指導者としての経験も浅いし、

どうしていいか正直わからないのでしょう。考えてみればかわいそうな

話です。選手としてこれほどの功績がある人を糾弾しなければ

ならない我々ファンとしても本当に辛い。球団が本気でチーム

再建を考えるのであれば、いまいる監督・コーチ陣(一部フロントも)

を一新し、経験豊富な指導者を招聘するべきでしょう。

前日ハム監督のヒルマン氏やソフトバンクの森脇氏、ロッテ2軍監督の

高橋慶彦氏など本気になればいくらでも候補はいるのです。

とにかく球団の体質を変えること、これしかチーム再建の方法は

ありません。

Jリーグでは下位のチームは2部に落ちてしまいますが、

幸か不幸かプロ野球では成績が悪くてもそのままの

ポジションにいられます。CARPのような6大学の東大並み

の成績しか残せない球団がトップリーグに居座り続けるのは

プロの興行としてはいかがなものだろうかと思ってしまいます。

何年も何年も低迷を続けるようではいつかはリーグから弾き出

される日が来るのでは。そういう危機意識が球団から感じられ

ないのが残念です。真剣に再建策を考えさせるためには

球場観戦をボイコットするのが一番効果があると思います。

今年も黒字だったといつもチームの成績そっちのけで胸を

張っているような体質を変えるにはそれしかないでしょう。

結局収支のことしか気にしていない人たちが経営している

わけですから、球場に客が来なくなり、お金が入らなくなれば

さすがに危機感を持つでしょう。こんなことでもしないと

変わらないであろうCARPという球団はいったいなんなのかと

考えてしまう今日この頃です。