まさかの3試合連続完封負け。ここまでくると
もうどうすれば点が取れるのかよくわかりません。
しかし本当に弱いですね、というか弱いチームになって
しまいました。私が野球を見始めたころのCARPは
本当に強いチームだったのですが、こんなに不甲斐ない
チームにしてしまった責任の第一は球団経営者にあると
しか言いようがありません。
私がこれまでCARPの試合で最も屈辱を感じたのは
1994年に福岡ドームで巨人の槙原に完全試合を
やられた日ですが、このときは本気でCARPファンを
辞めようと思いました。しかしこの年のCARPは前年の
最下位から順位を3位に上げ、翌年は2位になるなど
屈辱をバネに強いチームになっていきました。
屈辱と言えば、初優勝で望んだ阪急との日本シリーズで
1勝もできなかったとか、1986年の西武との日本シリーズで
3連勝のあとに4連敗を喫して西武の秋山にバク転でホームイン
されたとかありましたが、その後も優勝するなどして決して
やられたままで終わるチームではなかったのです。
それが1996年に長嶋巨人に11.5ゲーム差をひっくり返される
という失態を演じ、それから2度と浮上できなくなってしまった
のが現状というわけです。
負け犬になってしまった球団の体質を変えるには球団経営者の
責任を追求するしかありません。一番効果があるのは球場に
試合を見に行かないことです。お金が入ってこなくなれば球団
経営は成り立たないのですから、あえて観戦をボイコットする
ことで球団に抗議の意思表明をすることは大変効果的だと
思います。球場でブーイングをしたり、昔ダイエーファンが
王監督と選手が乗ったバスを取り囲んで生卵をぶつけたような
直接抗議という方法もマスコミが取り上げますので効果は
あるかもしれません。とにかく何らかの方法で抗議の意を
示さないといけない段階に来ています。
野村監督・大野コーチの責任ももちろん重大ですが、かつて
自分達が選手だったころはこんなにどうしようもないチームでは
なかったと思っていることでしょう。指導者としての経験も浅いし、
どうしていいか正直わからないのでしょう。考えてみればかわいそうな
話です。選手としてこれほどの功績がある人を糾弾しなければ
ならない我々ファンとしても本当に辛い。球団が本気でチーム
再建を考えるのであれば、いまいる監督・コーチ陣(一部フロントも)
を一新し、経験豊富な指導者を招聘するべきでしょう。
前日ハム監督のヒルマン氏やソフトバンクの森脇氏、ロッテ2軍監督の
高橋慶彦氏など本気になればいくらでも候補はいるのです。
とにかく球団の体質を変えること、これしかチーム再建の方法は
ありません。