大変ご無沙汰してます。
皆さま、お元気ですかー?
ブログなんて書くの 何年ぶりでしょう??
もう4年にもなるなんて。
書き方も すっかり忘れちゃってる^^;
アタフタ アタフタ(^^;)(;^^)
書くのにも力が要るけど、
記録として残しておきたいから
久しぶりに書いてみよう。
1月で乳がんの手術から10年が経ちました。
10年という節目の区切り。
マンモ、エコー、CT、骨シンチ、血液検査。
検査結果を聞く前のドキドキ感たらハンパじゃない。
主治医、開口一番「悪いとこ無かったよ~」と
「脂肪肝は相変わらずのようだけどね」
「外反母趾もあるねー」
ま、ま、乳がんについては、
嬉しいことにオールクリアでした!
10年前。
こんな日が来るなんて想像もできなかった。
あと、何年 生きられるんだろう?
何で私が?? どうして??
何がいけなかったの?
挫折と後悔と待ち受ける治療への不安。
泣いた、大泣きした。
人生、もう終わったと思った。
それも今となっては思い出に。
良き主治医との出会いで前へと進むことができた。
人間味溢れる暖かい医療とは、こうなんだな。
子宮筋腫核手術
乳がん手術
出産(帝王切開)
10年の間。
3度の手術と入院でお世話になった大学病院。
振り替えると早かった気がする。
特に娘が産まれてからは。
不妊治療を本格的に始めた矢先の乳がん罹患。
希望を捨てず、あきらめなくてよかった。
通い慣れた病院との別れは名残惜しいけど。
主治医が非常勤で外来を受け持つクリニックで
引き続き半年毎に診てもらえる。
安心だし、主治医にまた会えるのは嬉しい。
2021年2月18日、寛解。
この日を無事に迎えられたことに感謝しよう。
見上げれば、青い空。
お天気も祝ってくれているかのようだった。
娘もこの春、小学生に。
この平凡な日々がずっとずっと
これからも続きますように…
ありがとうございました。