説明を受けた後は屋上見学でした。
右の川が江戸川です。
このグランドの下に、圧力抑制層があります。
いよいよ、待望の地下へ。
階段、１００段くらい下りました。
意外と楽でした。
１本、５００トンの柱がいくつも立っています。このため、地下神殿ともいわれています。
思い柱がいくつも立っているのは、これほど大きい空間を地下に作ると、地下水の影響で空間の地面が浮力をうけてしまうからだそうです。床がういちゃうんですね。
てっきり、天井の支えかと思ってました。土木は奥が深い。
この光が差し込めている空間が縦穴です。スペースシャトルが入ります。
泥が堆積するので、ブルドーザで集めてきれいにしているそうです。
中でも、一応、アンテナたってました。縦穴があるからかな。
