ごみは、生活していると、当たり前に出てきます。 生活があったら必ずでるものです。
食べ物のカス、生ゴミ、燃えるごみ、不燃ゴミ、危険物、粗大ゴミに家電製品は、
リサイクル法で定められたものは、リサイクル料金を払って、処分します。
粗大ごは日頃のゴミ収集で出せないので、処分はとても面倒です。
最近は、この家電のゴミや、粗大ごみの回収が回ってきますが、優良で、とても高い!
前のマンションを出るときは、3人がけのソファーを処分したのですが、なんと\4、000
も支払いました。 市の粗大ゴミに依頼すると、700円なのですが、引越しの当日でし
たので、選択の余地がありませんでした。
自治体が大きなところだと、有料のチケットを購入して自治体で回収してくれること
もありますが、それがないところもあります。ゴミ焼却場などの処理能力が関係して
いるみたいです。
船橋市では、不用品回収は船橋市の粗大ごみ受付番号まで電話して、で粗大ごみ
有料回収の申し込みをして、粗大ごみ処理券をコンビニで購入し、その券を貼り付
けて収集日予定の午前8時まで家の前に出しておけば持って行ってくれます。
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しかし、このシステムがない自治体は、大型の物を買い替えようとしたときどうした
ら良いか困ってしまいすね!
リサイクルショップに引き取ってもらえるものはいいんですが、引き取ってもらえない
ものは、ごみ処理場まで、自分で持っていけなければなりません。
しかも、リサイクル法にある家電製品は、別の業者のところまで、持ち込みです。
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどなど、ゴミを処分するのもひと苦労です。
ベッドなど家具は購入する店舗によっては古いものを引き取ってくれる所もあるよう
なので、買い替えるときは調べる必要があります。
あとは、家電量販店では、新しい製品を購入するとき、引き取ってくれるものもあり
ますので、購入するときは、必ずチェックします。 店のほうでもこのサービスが
ないと、売上に大きく影響しますので、やってくれるところが多いようです。
もう、何かを買う時は、古いものをどうするかを考えて、購入する時代になったのか?
と、感慨深いです。 ゴミは、ただでゴミ屋が持って行ってくれて、お金をもらえる時代
は、とうの昔のこととなってしまいました。
