今日、映画「恋空」を見に行った。
毎月1日は1000円で見られるので安いのはいいのだが、
万が一券が取れなかった場合台無しになってしまうので
誘った人は午前中はインフルエンザの注射を打ちに行く予定らしく
僕は特に予定はなかったので15時開演のものだったが
早めの12時に映画館へ出向き、無事にチケットを購入した。

待ち合わせの時間が14時でそれまで時間があったので、本屋へいって
クリスマス関連の雑誌でも読んでイルミネーションの綺麗な所でも探そうかと思ったが
普段あまり名駅にはいかないので高島屋や駅地下街に何があるか知るため
色々探して回った。
おかげで次からは和食洋食で安いところのものはなんとかなりそうである。

そして待ち合わせの時間になり、以前の感触からいって
不安も多少あったが、今日はすごく楽に楽しく話すことができ
自分ができる限りのことはやれたので非常によかった。



今日のメインイベント、映画「恋空」は2回も泣くほど良い感動する映画だった。
隣に彼女が座っているので気づかれまいと肘をついたりしてごまかしたが
涙を我慢するのに必死で、さらには鼻も出てきて中々見甲斐のある映画だった。笑

でもこれほど感動する映画は、
「世界の中心で愛を叫ぶ」以来なので本当に見てよかった。
恋愛や家族愛や、他にも色々要素が凝縮されていて
周りからもすすりなく声がよく聞こえるほど泣けるポイントが多かった。
これのDVD、買っちゃおうかなと思っている。

そして映画が終わった後、その話をしたのだが
彼女は映画の最中、僕が肘をついていたので眠っていたと思っていたらしく
それはひどく心外だったので、こんなに良い映画、見なきゃ損だよと言っておいた。

とにかく今日は本当に話しやすくて、本当に楽しかった。
何より普通に振舞えたし、脱いだ上着を取ってあげたりだとか、ゴミを片付けたりだとか
そういう当たり前なのだが、細かい配慮もできたのでほんとに良かった。

でも体はやっぱりお疲れなので今夜はぐっすり寝たい気分なのだが
まだ今日のノルマが終わっていないし、夜には飲み会があるので
もう少しがんばってから休もうと思う。

きっとクリスマスは誘うと思う。

そして最後に映画「恋空」、ほんとにオススメであるb

では。


Moon&Sunrise

作詞:BoA/Natsumi Watanabe 唄:BoA

Link: http://www.youtube.com/watch?v=nxI6TYkNrZU

あおい空はいつも同じで 孤独な不思議さね
哀しみも寂しさもすべて 隠しているみたい

すれちがうたびにそういつか こんなわたしもまた
ひとつの思い出を心に刻み込んだみたい

優しい笑顔 笑いあう あのふたりの幸せにも
もう最後の火が消えるころ...

風は吹いて 街は今日も人並み溢れる
君の声が少しはなれていく
空は高く 君の心みたいに遠くて
涙だけが わたしのそばにいる
そう忘れないよ 君を..

白い雲はいつも気まぐれ 時代と君のよう
喜びもぬくもりもいつか 形をかえてゆく
あの頃みてた映画さえも リバイバルにかわり
幼かった少年たちの いまはもうかわらない

人はいくつの思い出を作るのだろう
でもいえる 君と逢えてよかったほんと

月が照らす 夜が明ける 太陽がかがやく
そんなふうにわたし わすれてゆく
嘘でもねえ 微笑むことはすてきなことね
涙だけが 素直にないている
また逢えば 笑えるように

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You Tubeで探してよかったです。
アルバム「VALENTI」に入ってるものとは違って
Liveというのもあって本当に素晴らしいです。
ほんとに泣ける歌詞です。

”人はいくつの思い出を作るのだろう
 でもいえる 君と逢えてよかったほんと"

”嘘でもねえ 微笑むことはすてきなことね
 涙だけが 素直にないている”

嘘でも微笑むことはすてきなこと、、
涙だけが素直にないている、、
何があったかはわからないけれど
そうなってしまった、そうしなければならなくなった、
もう戻れなくて、どうしようもなくて
それもようやく受け入れて... というような雰囲気を感じます。。
ほんとに泣けてきますよね。。
こういう悲しい曲がすごく好きです。





話は変わって、飲み会で印象が良かった人を食事に誘って
バイトの帰りに待ち合わせをして3時間ほど一緒に過ごしました。
今考えると、すごく無理してました。
なぜかというと、お互い、いや俺だけかな。
緊張じゃないけれど、その女の人は軽く話せる感じでなく
というか中々のってくれないというか、とにかく
話を振っても、自分の話にしても、彼女は初め聞いてくれているだけで
一方的にずっと話しているような気がして
ほんとに気を使って、あわせてくれるような軽く話せる感じではなく
すごく疲れました。
まぁ会話が下手なんじゃない?っていわれたらそうかもしれませんが
それなりに話せると思っていたので難しいなと改めて思いました。笑

もっと、軽く行きたかったし軽く話したかったな。
「食事にいく」っていうよりは、「ご飯食べにいく」くらいで。
帰る電車でもどっと疲れを感じて、一応僕が送るよりも先に
彼女が今日はありがとう。というメールをくれて、内容も含めて
少し安心もしましたが、楽しくなかった。なんていえませんし
ほんとは話している途中でそういう、僕自身が疲れているのを感じとって
嫌になってはいないかとか、悩むくらいでした。
きっとまだ初めだから、固いんだとおもいますが
ここまで固いのも初めてじゃないかって思うくらい固かったです。。笑

そして多少好意があるからこそ、また映画を一緒に見に行くので楽しみですが
やっぱり、好意のような塵が積もりすぎると錯覚を起こして
例えば付き合えたとしても錯覚から覚めたときに...となると嫌なので
一旦冷静になって考えてみて、やっぱり自分とは合ってないなとか
無理そうだなと感じたなら、クリスマスは誘わないでおこうとおもいます。

だから今度の映画のときの感触で決めようかとおもっています。

一番自分がした話で覚えているのは、
僕が以前付き合っていた彼女の話をしたんですが
どんな話かというと、それは自分が、
好きな人の相談相手になるという立場はほんとに辛い、、という話です。

そのとき僕が好きだった人には僕ではなく、別に好きな人がいて
そのことでずっと相談にのっていたんです。
初めはやっぱりショックでした。
あーそういう存在なんだな。と思ってあきらめようと思いました。
でもそういう時ってかっこつけてかなんでかわかりませんが
妙に思いっきり応援したくなっちゃうんですよね。苦笑
心の中ではすごく辛いですが、その人にとって
自分がどんな存在でもいいから力になりたいなと思って。
そして最終的に彼女は好きな人に告白しました。
結果はノーでした。
僕は複雑でした。
でもやっぱりそのときはほんとに彼女のことが好きだったし
今気持ちを伝えないでいつ伝えるんだと思って告白しました。
そして付き合うことができました。
だから、いくら相手にとって自分が友達のような存在だからといって
やっぱり純粋に好きだっていう気持ちは諦めちゃいけないんだということを
学びました。

なぜこの話をしたかというと、
同じようにその人にも好意を寄せている人がいて
今はその気持ちはよくわからないそうですが
"相談者"になったということを僕に話してくれたからです。

そしてさらに僕は複雑でした。苦笑
まぁその話をされたときは以前と似たようなショックを受けましたが
一度経験があるので、その分少しは耐えられました。笑

まぁとにかく何事もシンプルに考えて
不安はあるけど前向いてやる事やるしかないですもんね。
恋愛も勉強も仕事も両立してなきゃ、
一つに偏っていると,それがダメになったとき余計不安な気がしますし。

だからがんばろうとおもいます。笑

じゃあ今日はこれくらいで。おやすみなさい。
今日もバイトで、上がりが21:30で帰ったのが23:00で
なかなかハードだと感じつつ、
帰りにディレクタからいわれた一言を思い出し
まだまだ自分はもっとやれる、と確信した。

ディレクタが言っていたのは、
バイザーの人(色々な店舗を回り社員やアルバイトの手伝いをしたり、
実際人を見る立場の人)が、僕について
この会社に入ってくれたらいいのに。といっていたということである。

たとえそれが冗談だとしても、普段からマジメにやっていることが
何かしら伝わって評価されて、そういうことを仰ったならば
ここまで頑張ってきてよかったと思えるし、
何よりもっと頑張らなければと思った。

最近は自分の時間ができるのが夜で
筋トレするか、勉強するか、TVみたりなど娯楽に使うか、で悩んでいるのだが
そんなときに、たとえば一流のアスリートだったり、受験生だったり、向上心のある人は
僕が遊んでいる時間にも、勉強して将来につなげようとしているのだろうなと思い
そう思うことで、まだまだ自分は甘いなと感じるので、
普段より少し、自分を戒めて頑張って
その分遊びが以上に楽しくなると思って、そのように過ごすようにしている。
なので、最近は勉強もノルマを決めて、
どんなに遅くなろうとそれだけはやって寝ることにしている。
今日だって本当は今すぐにでも寝たいが、まだ2時間くらいは眠れなさそうである。

それから12月分のバイトのシフトも確認して気になることがあった。
それは僕が好意を持った人とクローズが重なったことである。

シフトを決めたのは当然ディレクタで、
僕とディレクタは、アルバイトと店長という立場だが
どうでもいい話もするし、今のバイトは店長も含め女の人が多いので、
どの子がマジメで良いだとか可愛いだとかそんな話もするし、
以前にその子のことを話したことがあって
でも好意を持ったけれど、イメージと違い、彼女には彼氏がいるし
何より恋愛において、考え方が非常に若いというか
その子は中高と部活を熱心に頑張っていて、しっかりした意見をもっていたが
彼氏も信じていないようなことを話から感じてしまったし、
その子が言った意見はそのとおりなのだが
その子の行動が口でいっているほどしっかりできていないし
一見すると、上目使いで良い顔をしているようにもみえるので
仮に自分の彼女になったとしても他人にもそういう顔をしているとおもうと
僕には耐えられないだろうなと感じたということを
ディレクタにも言ったので、まぁそこまで深読みする必要もないとは思うが
じゃあなぜディレクタは重ねたのだろうと思った。

まぁ何にせよ、「こういうことを思った。」ということもここに綴ることで
後から読み直したときの楽しみにもなると思うので
どんな小さいことでも頭に入れておくようにしてからは
ここでこう書く事ができるのも楽しいのでいいのだが。

それにしてもクローズが重なるとなると、彼女とは家の方面が一緒で
確実に電車で30分は一緒に話さなければならないので
以前の飲み会の帰りは一緒に帰ったのはいいが
僕が普段、こうするといいんじゃないか、という話が好きで
そういう話をしたのはいいものの
グダグダ話していたような気がして、もっと悪くいうと
特別深い関係でもないのに、まるで相手のことを知ったかのような顔ぶりで
上から目線で助言していて、鬱陶しがられていないかとか
彼女の誕生日にもメールを送ったものの返信が帰ってこず、
その内容も今考えるとあまりよくないかもなと思い
そんな顔をせず、友達として普通に振舞って帰れば終わりなのだが
多少、どうなるのか考えものである。

話は変わって、今さっき「情熱大陸」で
以前にも紹介した見城徹さんが出演されていて
芥川賞・直木賞の受賞会場が映し出されていたが
有名な著名人ばかりで、きっと読書家にはたまらない場所なんだろうなと思った。

そして「アルジャーノンに花束を」は無事に見つかり
半分ほど読み進めたが、非常に面白い。
心の動きが書かれていて、三浦綾子さんの塩狩峠とも重なる所を感じた。


今日はこのくらいですね。
堅苦しい文章書くのって難しいなぁ~・・。笑
まとまってもいない気がするし、少しずつ
まとめる能力も上げられるように頑張りたいと思います。笑

「確信した。」というのを書いていて思い出したけれど
松坂選手の名言で、「自信が確信に変わりました。」というのを思い出しました。
かっこいいですよね。
大きいことを成し遂げた人の言葉は重みが違う。笑
いつかそんな自分に出会えたらと思います。

それではおやすみなさい。
My Happy Ending

Link : http://www.youtube.com/watch?v=C2eUCfREAbw

artist : Avril Lavigne

You were everything, everything that I wanted
We were meant to be, supposed to be, but we lost it
all of the memories, so close to me, just fade away
All this time you were pretending
So much for my happy ending

It's nice to know that you were there,
Thanks for acting like you cared
And making me feel like I was the only one
It's nice to know we had it all
Thanks for watching as I fall
And letting me know we were done..

- - - - - - - - - -

「My Happy Ending」、良いタイトルですよね。
唄はもちろんのこと、このタイトルでも元気になれますv

今日は僕の誕生日です。
特別何かがあったわけじゃありませんが、
「誕生日の日は、自分が一番一緒にいたい人と一緒にいるか、
それができないなら自分が一番したいことをするか、
それもできないなら、自分が一番したいことを考えて過ごすのが良い。」
とどこかで昔読んでからは
できるだけ自分の時間を作って、そう過ごすことにしています。
友達からメールをもらったり、他にも
昔付き合っていた彼女が毎年メールをくれて
僕自身も彼女の誕生日には送るようにしています。
どんな間柄でも自分の事を祝ってくれる人がいる、というだけで嬉しいですよね。

他にも妹からも電話があり、久々に話して
僕自身も感じたことですが、外国の人はどんどん自分の意見を言うし
それを恥ずかしいとも思いません。
しかし、日本人は多少shyな部分が文化なのかわかりませんがありますよね。
それで彼女は悩んでいるらしく、僕自身も乗り越えたことなのでアドバイスしました。
恥ずかしがるのは仕方ないことだから、それはそれで受け止めて
その上で、発言なり前に出る行動を取ったらどうか、と。
まずは自分の状況とか、今の自分を受け入れないと
精神的にもなかなか辛いですよね。
まぁ男は外国へいったら、ホームシックどころかもっと外国にいたい と感じるみたいで
僕自身もそうでしたが
女はどちらかというと、ホームシックになってネガティブになりがちなのかなと思いました。
普通は体重も食生活が違うので増えるんですが、
妹は2kg痩せたそうです。太らないのは嬉しいそうですが笑

まぁ何にしてもまだ2ヶ月ですし、そのうちその状況に慣れてしまったら
貴重な体験ですし、楽しく過ごせると思います。

特別今日はいつもと変わったことはしませんでしたが
少し誕生日だということを意識すると
いつもと違うような気がして楽しめたかなと思います。笑

今年1年も良い歳にしよう。
去年よりは良い一年にできるように頑張ります。

それでは。

↓自分へのチョコレートケーキ
cake
Love or Lust

Link : http://www.youtube.com/watch?v=x6cMsZseURk

作詞:Ken Hirai  唄:平井堅

誰かを抱いていて 心は泣いていて それでも光探し続ける LOVE OR LUST
夜だけ大胆で 朝には曖昧で それでもぬくもり求め続ける LOVE OR LUST

恋した時の 胸の痛みを 忘れたふりで閉じ込める
青い炎が 消えないように ため息のない朝が来るまで
愛情と欲望は背中合わせのカード
同じ顔して 僕を手招きする

- - - - - - - - - - - - - -

今日のバイトでは、ある女の子がホールで
お客さんへの提供時にお客さんに直接こぼしてしまい、、
丁度そのとき、僕自身もバリンという音を聞いて、まさかと思って
すぐにタオルを用意していると、その子が眼に涙を浮かべ
お客さんにこぼしちゃった。。 と告白。。
そしてその時に一番感じたのは
過去に色々な失敗をしてきた自分にとって
バイトでお客さんの前で失敗したときのあの感じがいかに辛いか、、
そして同じ仲間でも言いにくく、ほんとにやりづらさを感じてるだろうなという
ことがすごくわかったから、今度は立場が逆だと思って、
できるかぎり親身になってあんまり話したことがない人だったけれど
落ち着かせて、ちゃんと説明して
その後できる限り手伝って、無事に済ませることができました。
そして僕がバイトをあがるときにその人が、
「今日は本当にありがとう。」と一言いってくれたのが本当に嬉しかった。

失敗することは誰にでもあるだろうけど、
気持ち次第で人は前向きにも後ろ向きにもになれるものだとおもうし
ポジティブな考えを持ってる人は客観的に不幸だと思われる状況でも
笑ってられることもあると思うから、辛いと感じるときこそ
今、本当に何が一番大切なのかを見極められるようになりたいなと思いました。

それから先日の飲み会で興味が湧いた人と連絡先を交換していて
最近メールしていて、さっそく遊ぶ約束をしました。
楽しみだなぁ。
その人は看護学科で、色々通じる所もありそうな気がします。

昨日の夜に、アーティストの「より子。」さんの特集が
TVでやっていたけれど、見ていて心にきました。
より子。さんは小さい頃に小児癌を患って
死と直面されていて、だからこそお母さんが
あのコは死に急いでいるといっていたけれど
その歌声は本当に心に響きます。
より子。さんの言葉で特に印象的だったのは
病気を克服しての小学校時代、
周りの男子は友達に、簡単に「死ね。」というけれど
おまえらは周りにいる友達を本当にいっぺんに失ったことがあるのか。 と
語っていたのがすごく心に響きました。

そしてどんな時でも他人が辛いと思っているときに
気づいてあげられるような人になりたいと思いました。

それじゃあおやすみなさい。