樹脂粘土・レジン作家 ppsweets -12ページ目

樹脂粘土・レジン作家 ppsweets

粘土ミニチュア、レジン、イラストなどハンドメイドのブログ


出来上がった。透け感があるからみずみずしいです。







指にはめるとこんな感じ。



まだ完成してませんが4色作ってみました。



暗所で光ります。持続時間は短くてピンクは弱め。



つやつやの金具との接着具合が未知数なのと
リング金具そのもののグレードアップができればいいなぁと思うけど
ほぼほぼイメージ通りのものができました。
条件をクリアできたら販売も考えたいなぁと思います。
作成に苦労したシリコン型をつかって2液レジンでの複製ができました。


鉱石レジンってジャンルがあることを知った。
やっぱりシリコン型はきれいに形が出る。
面倒だけどかたどりは結構楽しいです。
おゆまるは角がきれいにでないし
ブルーミックス(ソフトはわからないけど)は表面つるつるの再現には向かないから
ぱきっとした形をとるにはやっぱりシリコンがいいのかも

レジンのべたべたが大嫌いで… アレルギーもあるっぽいし
改めて使ってみて2液は扱うのめんどくさいですね
ミニチュアだとあんまり量つかわないから片付けもらくなんだけど
レジンがメインになるとたいへんだなー

こんな感じに鍵の空枠にくっつけました。

多色使いする場合は型を透明にするか型のつくり方にすこし工夫がいりそうな感じだなぁ
何も見えない状態で流し込むのは出来上がりがわかんないな、と思った。

銀の方は水面モチーフ。

ショップから買った荷物が届いたので、さっそく使用。
蓄光の水面柄に貝と星の砂も閉じ込めてみました。夏によさそうな…。



水面きれいにつくるのやっぱりむずかしい。
模様が全然安定しないし、透明感がなくなってしまったり、柄が薄すぎたりして
失敗の方がおおい現状。

白い模様の部分の方が若干強く光るようにつくってありますが
写真が暗所だとピントがあわなくて上手く撮れない…

みんな発光してる写真はどうやって上手にとってるんだろう。
今日はUVランプを落として、途中でつかなくなって
「電球きれたかー」ってあきらめておやつを食べていたら…
ただ線が抜けていただけだったことを家族から指摘されました。

そんなわけで、あまり進まなかったんですが
花の中央にガラス玉をつけました。

多重露光で写真撮ってみたらきれいだった。


ライトを浴びる様子。取り出した瞬間は発光してて面白いです。