仮面浪人失敗記 -4ページ目

履修登録

9月も終わりに近づいてきました。

多くの大学では後期の履修登録が始まると思います。

自分は仮面浪人をすることを決めたのが7月ごろだったので前期の履修登録は深く考えず、周りに合わせるような授業の取り方をしていました。

7月に仮面浪人を決めた後、後期はあまり授業を取らないように調整しようと考えました。

しかし、やはり大学生としてある程度は単位をとらなければなりません。

そこで仮面浪人の方にお勧めしたいのが、授業をサボることではありません。

履修登録を行う前に、シラバスをよく読んでどの講義を受講するか熟考してもらいたいと思います。

時間の無駄、と思われるかもしれません。そう思われる場合はやらないほうが無難です。

シラバスをよくよく読むと、大学の講義の内容は決して高校での学習と無関係ではないことがわかります。

自分は経済学部なので社会科学系の授業は充実しており、たとえば経済史などの授業は世界史を経済的側面から体系的に学ぶことができてとても有意義だったように思います。

高校での学習と重複しながらもさらに掘り下げた内容になっているので、受験生の考えだと非効率と思われるかもしれませんが、論述などの出題がある大学に対しての論述練習にもなりますし、知識が整理されるという面で大学の講義は仮面浪人にとっても有意義な部分が多少あるのではないでしょうか。

自分の受験する科目に合っていると思われる講義をシラバスを活用して探し受講し、受験にも役立てるというのはいかがでしょうか。




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今日は富士山の近くに来ています。サークルの合宿という名目です。
特に何かをするサークルというわけでも無いのですが、いろいろと遊んだりしています。
仮面浪人してた時、それを知りながらも仲良くしてくれていた人達で、かなり有り難い存在です。

センター試験

現役時、自分はオープンキャンパス等に行ったことがありませんでした。

センター試験の日に初めて、大学という物の中に入りました。

会場となった大学は志望していた大学でも何でもなかったのですが、妙に緊張したのを覚えています。

そんなこんなで大学に入学し、大学に通いながら勉強をしていました。

センター試験の受験票が届いたときに気付きました。

試験会場は、今通っている大学です。

当然ですね、住所に近いところの大学がほとんどの場合会場として指定されるのですから。

朝、いつも通りの道を歩いて、いつも通り門にはいって、と、ここまでが本当にいつも通りです。

いつもと違うのは座席が指定されていることぐらいでした。

そのせいだったのか、自分は前年に比べて緊張するということが全くありませんでした。

(もっとも、前年のセンター試験でも試験中に爆睡するという失態を犯しているので、本当に緊張していたかどうか・・・)

で、とりあえず試験を受けていたわけですが、

事件は試験2日目数学①の試験で起きました。

以前にも書きましたが、自分は数学ⅠAを解かなければならないのに、数学Ⅰを解いてしまったのです。

試験終了間際に気付き、絶望を感じました。

しかし、数学ⅡBを受ける前に切り替えが必要と感じ、自分は試験の休み時間にとりあえず外に出て勝手知ったる大学構内を散歩しながら考えました。

数学ⅠとⅠAの共通部分で40~50点ほどあるはずだから、圧縮されれば大したことが無い。と。

普通に大したことないわけがありませんが、そう考えるよりほかにありませんでした。

切り替えがうまくできたせいか数学ⅡBではうまく点数がとれ、なんとかセンター試験は総合で8割以上に乗せることができました。


仮面浪人の方は、自分の大学で受験することになる方も多いと思います。

知り合いに出くわす可能性など、デメリットもありますが、慣れた場所で受験できるというのは大変なメリットです。