こんにちは!優海です。
今日はコーデではなく、読者の皆様に猫の命に関するご協力をお願いする内容となっています。
いつもより真面目で長い内容になりますが、最後までお読みいただけると幸いです。
まずは癒し画像から…寝るジンジャー
高知県では4月1日より、動物愛護センターに収容された猫たちは即日殺処分するという制度が実施されたそうです。
通常は一般的に言う保健所、に収容された動物には処分を受けるまでに5日間ほどの時間があります。
その間にボランティアの方などが、引き取り手のない猫たちを救い出し譲渡会などで新しい家族を探す活動をしてくれています。
しかし、即処分となれば、このような活動家の皆様も何の手の施しようもありません。
ご存じない方もいらっしゃると思いますが、私が週の半分ほどを過ごしている実家で先月2匹の猫をボランティアの譲渡会で譲り受けました。
10ヶ月のオス、ジンジャーと
3歳になるメスのチャーミーです。
ジンジャーは保健所で殺処分を待っている所を救い出された猫。
チャーミーは野良猫で出産した子猫と共に保護された猫です。
また、ジンジャーとチャーミーの他に、姉と暮らしていた時に飼っていたリリという猫も子猫で衰弱していた所を保護した猫で、15歳になる今も姉家族と元気に過ごしています。
つまり、私が出会った猫たちがもし高知県にいたならばこの命はこの世界に存在していなかったかもしれないという事です。
こんなにものんびりと伸び伸びした姿からそんな事を想像しただけで胸がとても痛み、涙が滲みます。
この2匹を保護してくださったボランティアの方も大変な愛情を持って猫たちを救い出しています。
きっと高知県にもライフワークとしてそういった活動に注力されている方がいらっしゃるはずです。
そのような方の努力、時間、資金、愛情、そして何より猫の命を無駄にするこの制度にはどうしても賛成出来ないのです。
高知県だけが悪く非難したいという訳ではありません。
私は高知県を旅した事がありますし、東京の中でも阿波踊りを通して交流の深い町にも住んでいます。
だからこそより傷ついた、という部分もあるかもしれません。
野良猫、捨て猫、繁殖してしまった猫の問題はどの地域にもあると思います。
そういった問題解決の為の予算が膨大であり、それを削減したい行政の立場も分かります。
しかし、その殺処分の為の予算は、猫たちを生かす方向に変える事は出来ないのでしょうか?
そして私たち民間人が殺処分の為の予算を削減する為に出来る事はなんでしょうか?
またこの問題を違う方向から考えると、保護された動物の中には脱走や迷子などで保護された子も含まれますが、その子達も身元が分からなければ即処分されてしまう。
飼い主が駆けつけた時は手遅れ、という場合もあり得る訳です。
もし、ご自身が家族と思い愛情をかけている存在がそんな事になったらどんな気持ちでしょうか?
そして毎日のように殺処分に関わる事になる方の心情も計り知れません。
自分の役割の為に命を物として捉えざる得なくなった時、人間として大切な気持ちを失っている気がします。
ここまで長く書いてしまいましたが、私たちには高知県知事に対する署名活動を行う事ができます。
ネット登録を通して署名を集める活動を始めてくださった方がいらっしゃり、私も微力ながら署名いたしました。
私のブログを読んでくださる中には愛猫家の方もいらっしゃると思います。
もし、私と同じ気持ちになられた方、この新しい制度に疑問を感じる方がいらっしゃりましたらご協力をお願いいたします。
猫はただ、ぐうたらする生き物。
けれど私は猫たちが安心してのんびり昼寝をする姿をみて日常の平和に感謝するのです。
そしてその命が尽きる時まで側にいる気持ちを強くします。
また同時に、彼らと暮らす事が私に出来る1番幸せな社会貢献だと誇らしくもあるのです。
どうか、日本中の猫たちが幸せに暮らせる国でありますように。
強く願うと共にご協力をお願いいたします。
今日は難しい内容だにゃー…。
明日からはまたコーデブログに戻りますが、しばらくこの投稿へのリンクを設けるかもしれません。ご了承ください!