どうせダメだろう
そう思っていたから覚悟は出来ていた
だって奇跡なんてないから
診察室へ入って診てもらった
先生はモニターを見せてくれた
「これが胎嚢で、これが卵黄嚢。これが赤ちゃんなんだけどね……心臓、止まっちゃってるね」
悲しくはなかった
いや、悲しくないというわけでもない
涙は出なかった
あぁやっぱり……と。
台から降りたらすぐ他の部屋へ呼ばれ、色々と説明を受けた
「稽留流産といいます」
「自然に流れ出るのを待ってもいいし、手術してもいい」
「約半分の人が完全流産(綺麗サッパリ出る事)になるんだけど、もう半分の人は内容物が残ったままになるから手術することになる」
簡単に書くとこんな感じ
本当はもっと丁寧に教えてくれたよ
私は手術を決意した
待つのが辛い
いつ出るか分からないし、出ないままだと困るし
すぐに綺麗にしたかった
8wで稽留流産との診断。
3か月だったのかー。
小さすぎる胎嚢と身体。
それでも前回より少し大きくなってた。
