たまに見かける
 
リッチなアルピナっていますよね
 
 
へたな日本人よりもリッチに暮らす
 
完全な勝ち組ピナ
 
 
そんな勝ち組の場合
 
多くは夜の世界を引退してたりするんですけど
 
ごく稀にピンパブに出ていたりします。
 
 
 
おそらくFriendyの嫁1号もその部類かな?
 
 
 
豪華な外食に豪華な旅行、それに高級車
 
まあ彼女達もそれなりに頑張って
 
とかくフィリピーナには厳しい

今の日本で苦労して

今の様な暮らしを

手に入れんたんだと思うけど
 
Facebookなんか見てるとこっちが

羨ましくなる(笑)
 

 
私の知り得る勝ち組の中で飛び抜けている子がいる
 
仮名Hanaとしようかな
 
 
 
彼女と出会ったのは3年前、首都圏のアルピナ店
 
当時はまだ20代だったと思う
 
ズバ抜けて可愛い子がいると知人から聞いて
 
初訪店、会う前から指名してみた
 
 
 
すると確かに!
 
なんだこのモデル級の可愛さは!
 
という第一印象
 
 
実際エキストラ的な

モデルの仕事もしているという
 
 
 
そしてそこはアルピナ専門店
 
彼女は最年少で他のピナは間もなく40歳
 
または間もなく50歳と言った

疲れた嬢しかいない(笑)
 
 
 
同じような若い子がいる店では競争が激しいし
 
だからこういったオバピナ店で一番を取る
 


今思えば

これも彼女なりの策略だったように思える
 
 

指名なんて被るどころではない
 
5~6人は当たり前
 
10分も座ってれば御の字みたいな日もあった
 
 

聞けば彼女には小学生の子供がいるそうで
 
まあ良く有る日本人と結婚して別れたってやつ
 
そこまではアルアルなんだけど

色々と話を聞いているうちに
 
このHanaちゃんただ者ではなかった
 
 
 

一般的にピンパブ嬢は働いたその稼ぎを
 
せっせと国の家族に送金して

自分は日本で貧乏生活
 


大半がそうだと思うけど
 
Hanaちゃんはここ5年ほど

全く送金をしていないという
 


いや正確には家族には送金をしていない
 
 

彼女はマニラにコンドミニアムを購入して
 
その支払いの為だけに送金していたのです。
 

それもただ賃貸するのではなく
 
大半は日本からの旅行者相手にホテル代わりに
 
 
国に帰る仲間が田舎へ帰る際に

移動するための前泊宿に貸したりと

自分が日本に居るメリットを
 
最大限に活用して稼いでいた。
 
 

実際私もフィリピン行くなら

Airチケットだけ買えば
 
安く貸してあげるからと誘われた
 
 

この時に既に2つ持っていて
 
私が聞いた時には間もなく

3つ目を購入するところらしい
 
 
3つ目はピンパブのお客で

現地法人を持っている社長さんが居て
 
その社長さんが出張者用に借り上げるそうだ
 
 
なんとまあHanaちゃん
 
家族に送金では無くて
 
マニラで不動産投資見たいな事を

やっていたのです
 
 

そしてそこの清掃や管理に現地の家族を使い
 
働いた給料として家族に還元
 
 

うーん凄い
 
完全にビジネス化してる😅
 
 
 
しかし…
 
もうお気づきかと思うが
 
この世界規模のパンデミックで
 
そのビジネスも低空飛行…
 
3つのコンドの借金だけ残りそうな話し
 
 
しかしこの後も
 
Hanaちゃんはタダでは転ばないのです。
 
 つづく