少しフィリピーナから話が変わり

タイの彼女のお話しです



でも今回は現在の

オッパイやバイクを欲しがる

我がままタイガーではありません(笑)



私が初めてタイを訪れたのは

確か2005年です

その後に何回まで訪れて

2010年くらいだったかな?

ひとりのタイ人の女の子と出会います




当時は私も既にタイに慣れてきてて

1人で何処へでも行けるようになってました

宿泊するにも安いホテルが定宿

そのホテルの脇にはバービア街が




そのバービア街を挟んだ向こうに

日本式の居酒屋がありました




仕事が終わるとほぼ毎日

その居酒屋へ通うようになってて


料理を2〜3品

ボトルを入れて焼酎で晩酌

そんなルーティンが出来上がって

店でもすっかり顔馴染み



当時このお店は

日本人の観光客に大人気で

連日満席になる事も多くて


1人で晩酌する私は

普段は使われていないカウンターで

1人飲みしていました。




カウンターの向こうには

ドリンクを作る係の女の子がいて

彼女と話をしながら晩酌する私




このころ私はカラオケやゴーゴーに

飽き飽きしてた時期で

こんな居酒屋の素人の女の子と

たわいも無い話をつまみに

飲むのが楽しかったな




そのドリンク係の女の子

名前はEN

この店のママの従姉妹だ



彼女が忙しくとドリンクを作りながらも

微笑みながら、時に冗談を飛ばしながら

私にも話しかけてくれる

1人飲みで孤独な私には天使のようでした😅



その内に私は彼女に魅了されていきます



結論から言うと

彼女が私にとって初めての

外国人彼女となります




比較的にクールな彼女でしたが

ここのママが従姉妹とは言うものの

家族とは疎遠で彼女自身も孤独でした



そんな孤独な日本人と孤独なタイ人

恋仲になるにはそう時間が掛からなかった


今でもタイに来ると

真っ先に彼女の事を思い出します…



きっと何処からか

私の事を見てくれてるかな?

ってね