何もしないはずだった休日

体を休ませるはずだった休日


でもピン中の発作に見舞われ

彼女の待つ街へと車を走らせます


地味に遠い1.5時間の道のり


駐車場に車を止めるが

開店に間もない時間に到着してしまった


少し早い到着なので彼女にLINEしてみる


今何してるの??



今はMのヘアメイクしています



そう

奇しくもこの日はイベントデー

他の嬢の誕生日の日だった



そして私は彼女へこの日

行くことは告げてなくて

彼女は私がまさか既に近くにいるなんて

微塵も思ってない



開店から1時間

もうそろそろ良いだろう

いよいよ入店する


イラッシャイマーセー


私は一番乗りだった…😅



しかもイベントデーだから

誰が来たの⁉️

と女の子達は全員一斉に私に注目



その結果は




見事に期待を裏切ったみたい

だって

今日の主役のお客じゃないからね😅




ウルリン!お客さんよ!



だれ?



Friendyだよ!



恐らくバックヤードに彼女は居るんだろう

Waitingしている子が彼女に話しかけてた

タガログ語でさっぱり分からないけどw

彼女の名前と私の名前を呼んでたので

恐らくこんな会話だったと思う



今日の主役のお客では無いFriendy

それもあってなのかな?

お店の超絶死角の席に案内された



通称チャンスシート

と呼ぶのかは分からないけど

本当に店の何処からも見えなくなる

薄暗いテーブルだ





これは幸いだった




と言うのもこの日Friendyは

一つの目的があったのです


それは





今日こそは
ウルリンを落とす!







彼女とても硬くて

チップも頑なに断り

毎回渡そうとするけど受け取らない



どーにも

お金や物だけでは落ちそうも無い



と言う事は

マジで口説き落とすしか無いのよ😢


私の様な太ったオッさん

お金が通用しない場合

殆ど武器は残っていませんから(笑)



なのでじっくりと彼女と話をするには

持って来いのチャンスシートなのです



そんな風に思ったいたら

程なくして彼女の登場


どーしたんですか⁉︎

ビックリしました


HeHeHe

会いたくて来ちゃったよ



何時も潤んだ瞳でハグ



そして彼女との夜が

またもスタートします