フィリピンパブには中毒性がある
 

なんて方々でよく聞く話し


元々中毒とは「毒にあたる」ことで
毒が回り機能障害を起こすことを指すらしい

そこから感覚がマヒしてそのもの無しでは
生活できない、またはその状況にハマり
そこから抜け出せない様を中毒性と呼ぶ


フィリピンパブは毒なのかな?


確かに飲み代としては高額なお金を消費し
日本女性には無い南国異国娘たちの陽気な
性格と優しさに絆され
言葉や文化の違いに悩み時間を浪費する

周りから見れば毒のようだけど
一度この世界を覗くとそう単純でも無い事に
気付くと思う
けど実際は見もしない輩に「騙されてる」だの
「馬鹿」だの「チョン」だのと言われるのである



実は先週から


「フィリピンパブへ行かないぞ週間」


を実行中なのです



AとYちゃんからは「店に来なくていい」
と言われているので何か無いと以前から店へは
行っていない

それ以外のターさんやSさんの付き合いで
誘われるフィリピンパブ


以前は誘われたらホイホイ行っていたのだけれど




「行かない」と決めて禁欲生活1週間が経過




行きたいのが本音だけれど我慢の毎日を
送っています。


理由は特にないんだけれど
冒頭の「中毒性」について自分にはあるのか?
あるならどれ位に重症なのか?を測ってみる
のと有りかと思った次第





先日 youtube で田代まさしが覚醒剤の事について
語っていた

「田代さん本当にやめたんですか?」

と聞かれた時の回答

「やめられてませんよ、ただ今日1日はやらずに過ごすことが出来ました」

やめようと思ってもやめられない
けど1日我慢して、その1日1日を積み重ねる
ことは出来ると言うことらしい

世間では厳しい評価をされる田代まさしだが
なるほど、納得してしまった


事が薬なので笑えた話ではないけれど


フィリピンパブを1日1日我慢して積み重ねよう

そんな1週間を目指して来た



なんか偉そうなことを書いたけど

やっぱり行きたくてしょうがない

やはりフィリピンパブには中毒性があるな


そう結論が出つつある8日目夜