interstellar "First Step" / David Robertshaw
(Hans Zimmer Cover)
(イギリス)
映画 Intersteller OST
公開年 2014年
イタチ「ごぶさたしております」
アナグマ「ほんと三年ぶりくらい」
モモンガ「そんなには経たないと思うけど」
イタチ「今回は映画のサントラから。
先日、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』がアカデミー賞を
総なめにしましたが、今回は同監督作品のIntersteller を取り上げます」
モモンガ「あの宇宙へ行く映画だろ」
イタチ「近未来の地球では、気候変動で人類は絶滅の危機に瀕していた。
それで何か所かの遠い星に、人類が生存していける環境かどうかを探査に行くんだけど……」
アナグマ「SF映画史に残る傑作だね。ノーラン監督らしい作品」
モモンガ「テーマや展開もおもしろいけど、映像と音楽が素晴らしい」
イタチ「でもね、この映画の神髄は、ほかのところにある。
それはね、量子力学がストーリーのベースにあるということなんだ」
アナグマ「なんだそれ?」
イタチ「例えばね……この世界は、ほんとは存在しないんだよ」
モモンガ「なに言ってるんだ?」
イタチ「この世はすべて、スクリーンに投影された映像でしかないんだよ。
すべてはバーチャルな世界でしかない」
アナグマ「意味わからん」
イタチ「物は見る瞬間まで存在しない、とか、時間なんて存在しない、とかね」
モモンガ「そんなわけないじゃん……」
イタチ「でもこれが最新の物理学なんだよ。
あのイーロンマスクも言ってる。『この世界は99.99%仮想現実だ』ってね」
アナグマ「そんなバカなこと……」
イタチ「ものを構成している最小単位が量子と呼ばれるものなんだけど
量子は粒の性質と波の性質を併せ持っていてね………
だめだ。うまく説明できないから下にわかりやすい動画のリンクを貼っときます。
まあそれはそれとして、映画のサウンドトラックはHans Zimmerが担当しているけど、
これがいいんだ。この映画のテーマや空気とぴったりマッチしている」
アナグマ「宇宙とは何か。生命とは何か。いったいこの世界は現実なのか。
いろんなことを考えさせられる映画だけど、このサウンドトラックは
そのようなテーマをそのまま音にしたような感じがする」
モモンガ「そしてこのサントラのカバーもたくさんあるね」
イタチ「そのなかでも、今回はパイプオルガンをフューチャーした
演奏を取り上げましょう」
モモンガ「でも量子力学はなあ……」
イタチ「この映画は6回見たけど、やっぱりちゃんと理解できない……」
アナグマ「何がほんとかわからないけど、まあいいじゃん」
モモンガ「そうだよ。さあ晩ごはん作るぞ」





