ちょっとした巻き爪や出血&可能していない巻き爪ならば、
ある程度自分で巻き爪矯正することができます。
だけど、出血しちゃって肉の中に食い込んでいる巻き爪や陥入爪になると、
さっさと手術してくれる医者をみつけて、さっさと手術しちゃった方が早いし痛くないし再発もしにくくなります。
(手術方法にもよりますけど)
管理人の場合は、手術しないとどーしようもないくらいの陥入爪だったのですが、
とにかくウチの近所の医者はやぶ医者だらけ。
電話して手術してくれるか聞いてみても、とりあえずまずは診察に来てもらわないと・・・とかいうふざけた返答をする医者ばかりでした。
それで、しかたなく行ってみれば、矯正してくれるわけでもなく、ただ絆創膏などでテーピングすればいいというやる気のない診察結果を出されて終わり。
ある医者はもっとひどく、整形外科だけど「形成外科」の看板を掲げているので、
ここなら手術もしてもらえるだろうと行ってみました。
そうしたら・・・・
「ここでは無理だから、手術してくれる形成外科を紹介しますよ?」
ときたもんですw
ちなみに、その時はテーピングをすすめられて、
後日この病院をネットで調べたところそう書いてありました(笑)
なんですか、このヤブ医者w
そんな医者に3件位まわったあげく、
最後は周りの人の口コミで手術してくれる医者を見つけることができましたね。
自力での巻き爪矯正が出来ないレベルの陥入爪や巻き爪の場合、
手術してくれる医者がみつからなくてヤブ医者ばかり・・・って時には、
近所のおばさんやお年寄り、職場のおばさんなどに聞き込みをしましょう。
ある程度の年齢になってくると、医者にかかる率も高くなるので、この年代は良い病院にも詳しいです。
そんなこんなで巻き爪&陥入爪の手術をして数年経ちます。
今も少し爪が巻いてきたりしてますけど、
爪の両端を切ったので陥入爪になることもないですし、自力で巻き爪矯正できるレベルのままです。
ただ、切った爪の幅はもとに戻らないままですし、爪の健康にも多少は影響があるのか、手術した親指だけ色が黒くなったり色が悪くなったりスジばったりと、見た目があまりよろしくないですね。
やっぱり巻き爪や陥入爪は、(ちょっと巻いてきたかも。)っていう軽いうちに、
自分でできる巻き爪矯正で強制した方が良いと思います。
大抵の手術って、手術してからしばらく経てば元通りに回復するものなんだと思っていましたけど、実際は手術したあとの影響って残る事も多いんだなぁ~って気づきました。
まぁ陥入爪は痛いので、やって正解でしたけどね
(・ω・)
スポーツをやっている知人も、手術で腹を切ってから思うように調子が戻らなかったと言っていますし、出来るなら巻き爪に限らず、手術は避けたいところですね。
-巻き爪関連リンク-
自分で出来る巻き爪矯正!!足の指の爪食い込みの痛みにサヨナラ