小2の女の子のお母様より、とっても嬉しい感想を頂き、感激しております。
私の目指すこと、知ってほしいこと、全て書いてくださっています。
全文掲載させて頂きます。
先生からどんぐりの算数を教えて頂き、本を見ました。
どんぐりに対しての記述は軽く目を通して、実際の問題を読んでみると、衝撃がありました。
算数っぽくないような、でも算数。
すごく難しい。
何度も読み返してみましたが、わからない。
これが小学生用かと疑うくらい。
どんぐりの問題は文章がとても面白味のあるものです。
単純そうで、複雑。
読解力が必要だと思いました。
従来の算数とは違ったものを感じて、難しいことは分からないけど単純に面白いと感じました。
娘は無料体験へ行くと、すぐやってみたいと言って今はとても楽しそうに教室に通っています。
好きなことの一つに入っているようで、嬉しい限りです。
授業が終わり、帰り道では、「今日はこんな問題をした、何問やった」と話してくれます。
問題を読むのが、まるで絵本を読んでいるような感じのようです。
教室に来ているお友達の話もしてくれて、毎日やりたいとも言いだしました。
帰ってから、その日にした問題を読んでみるとやはり難しい。
そこで娘の描いた絵を見て納得しています。
そんな難しい問題でも自分で絵を描いて答えを出しているのを見ると、感心してしまいます。
実は正解の答えをみるより、どんな絵を描いてくるのかが楽しみだったりして、
色んな楽しみを見つけられる算数教室です。
家でやる学校の宿題は、問題を読む前からすぐ、わからないと言ったりしていますが、
教室では、じっくり一つの問題に取り組んでいるようです。
これも先生の丁寧な指導や同じ教室のお友達のおかげです。
先生は娘の苦手な事をきちんと教えてくれ、
家でも対応できるよう、親側にも指導してくださるので助かります。
来年、小1・年長になる妹や弟にもやらせたいと考えています。
どんぐりを通じて、読解力、想像力、忍耐力などを養って、
心の豊かな優しい子になってほしいです。
成績は、その後、ついてきてくれると思っています。
感想はここまでです。
本当に、深く理解して頂いて、嬉しいです。
学校では、どうしても人と比較されたり、スピードも求められます。
これは、集団生活をする上で仕方のないことです。
だからこそ、家庭では、自分に戻る時間を作ってあげてほしい。
早く早くと言われない、
リラックスいた雰囲気の中で、
イメージをふくらませ、
考える力をじっくりと身に着ける。
将来的に、ますます豊かな子になると確信しております。
精一杯、お手伝いします。
朝子先生のわくわく算数教室