めまいブログだけど番外編として連載始めました、鼻づまり改善に奔走する体験談です♪
本日は５回目✨
前回の術前説明の日から１週間後の8月某日１２：００、W耳鼻咽喉科を受診。
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前回の血液検査の結果を渡され、「肝臓の数値だけすこ〜し高いけど、まあよし！」とのことで手術可能に。
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鼻の奥に麻酔の生地をこれでもかと詰められ(これがちょっと辛い💦）、痛み止めを渡されて飲む。
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鼻の通りを検査する機械で片鼻づつ測定し、その後着替え＆お手洗い。
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１３：００頃に手術開始！点滴で、痛み止めと麻酔が入って眠りに落ちる。
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途中、鼻の奥の骨をゴリゴリ…ゴリゴリ…と削られる感触で意識が戻る（けど目は開かない)。
しばらく我慢してみるけど、限界が来て「いた〜いー」と伝えると一回止まる。
「痛み止めを…」とお願いすると、「今追加したからねー」と聞こえた。
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それを何度か繰り返し、15時過ぎ、やっとなんとか目が開き、看護師さんと会話。
スッキリとは目覚めず、吐き気が込み上げて動けない。
夫も迎えに来てくれていたけれど、なんせ吐き気で動けない。
吐き気どめの処方をお願いして、それを主人が近くの薬局からもらってくるまで結構時間がかかって、17時ころやっとお薬を飲む。
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３０分くらい経って、動けるかな？と動き出すも、動いた途端に吐き気がひどくなって嘔吐。
とはいえ水分しかとってないので、吐くのは楽。吐いたら少し気分がマシになった。
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先生と話し、明日の朝また鼻の詰め物をとりにくる約束を取って、帰宅。
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家に到着後も吐き気。
これが結局20時頃まで続き、その後スッキリ。
先生に当日は体を温めると出血してよくないから、シャワー禁止と言われていたけれど、流石にこの暑さで汗ばんだままは気持ち悪くて、35度のぬっるいお湯でシャワーする。
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気がついたが手足が痺れてる。
結局この手足の痺れが夜中ずっと続いて、なかなか寝付けず。
そもそも麻酔でずいぶん寝ていたのもあって、眠れないのは仕方ないなと諦めて、ただ横になる。
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翌朝、眠いまま起き上がって身支度して、再びW耳鼻咽喉科を受診。
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昨日の術後に詰めていたらしい布切れを鼻から出す。
これが出るわ出るわ、手品のように４枚？５枚？くらいズルズルと出てくるw
鼻の奥が気持ち悪いいいいいい。
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何度か薬品を染み込ませたらしい布切れを入れては出して、鼻の奥を洗浄。
辛いけどなんとか頑張った。
最後にわたをポンと詰めて、「適宜取り替えるように」とのこと。
家事だけでも動き回ってると力が入るのか、ちょいちょい血が滲んで、すぐに取り替えることに。
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明日また、鼻の奥に詰めてる生地を取り出しに行く。
これで状態良ければ、しばらく行くこともなくなりそう。
流石に術後でしんどいので💦
時系列で記録してみましたっ！
参考になれば♪
ではでは、また^^
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子宮の病気に翻弄されながら二人の子どもを授かり、その後の病気再燃で子宮を全摘するまでの紆余曲折とその後の生活を、患者目線で明るく赤裸々につづった闘病エッセイ。
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